「2021年はいちばん厳しい年だった」【店舗せどり、終了模様?】
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「2021年はいちばん厳しい年だった」【店舗せどり、終了模様?】
ここでのテーマは「2021年はいちばん厳しい年だった」です。
結論というかお伝えしたいことは、店舗せどり、終了模様?です。
大晦日、わたしが一目置く人からせどりメルマガが届きました。
いわく、せどりは5年以上やっているが「2021年はいちばん厳しい年だった」と。
驚きました。なぜなら、わたしにとっては、まったくそんな1年ではなかったので。
読むと、どうやら店舗せどりで、ここで書いたことが現実に起こってます。
↓↓↓
メルマガで書かれていたのは、下記の流れ。
コロナで来店者減少
↓
中古買い取り商品の減少
↓
店内商品の減少
さらには、店内商品の値上げが起こってる、と。
一方で、電脳せどりはどうか?
わたしの仕入れ先、ヤフオクはきちんと前年成長。
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※出典は、Zホールディング株式会社 2021年度 第2四半期決算資料です。
そして、なんといってもわたしの売り先、Amazonは一人勝ち。
↓↓↓
上記データによると、売上が桁違いです。そして、25%成長です。
わたしの体感で、電脳せどりにぜんぜん停滞感がなかったのもうなずけます。
なお、ひょっとして、店舗せどり、停滞してるならライバル減っていいじゃないと思うかも。
でも、それは違ってます。細ってる市場に参入しないのはマーケティングの鉄則です。
もちろん、復調してくるかもしれないです。
でも、店舗から電脳(ネット)にシフトした消費者は便利さを覚えて店舗に戻らないという話も。
電脳せどりシフトはどうみても流れになってますね。
むしろ、一歩先を見なくてはいけないです。
電脳せどらーが増えたときのために、いち早くせどり手法を深掘りしておくことですね。
そして、わたしは、今年もこの心づもりでやります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
これも以前書いた記事です。電脳せどりにはこんな進化形もあります。
↓↓↓
この動きは、今年(2022年)来るか分かりませんが、昨今のテクノロジーのスピードは超速いです。
なので、意外と早く実用的なものが出て来るかもしれないです。
P.P.S.
話は変わり、アメトーークの家電芸人みましたか?
※12月30日放映。
今年もいろいろ紹介されてました。
なかでも、わたしがいちばんほしいな、と思ったのは、こちら。
↓↓↓
『バルミューダ ザ・ブリュー コーヒーメーカー BALMUDA The Brew K06A』
最近、分かったことがあります。
それは、コーヒーの味はお湯の注ぎ方が超大事、ということ。
その点、このきめ細かさ。
↓↓↓
これは、絶対おいしいですよ。
でも、コーヒーメーカーは買ったばっかりなのですよね、残念。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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