49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「2021年はいちばん厳しい年だった」【店舗せどり、終了模様?】

  
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「2021年はいちばん厳しい年だった」【店舗せどり、終了模様?】

ここでのテーマは「2021年はいちばん厳しい年だった」です。
結論というかお伝えしたいことは、店舗せどり、終了模様?です。

 

 

大晦日、わたしが一目置く人からせどりメルマガが届きました。
いわく、せどりは5年以上やっているが「2021年はいちばん厳しい年だった」と。
驚きました。なぜなら、わたしにとっては、まったくそんな1年ではなかったので。

読むと、どうやら店舗せどりで、ここで書いたことが現実に起こってます。
↓↓↓

メルマガで書かれていたのは、下記の流れ。

コロナで来店者減少

中古買い取り商品の減少

店内商品の減少

さらには、店内商品の値上げが起こってる、と。

 

一方で、電脳せどりはどうか?
わたしの仕入れ先、ヤフオクはきちんと前年成長。
↓↓↓
※出典は、Zホールディング株式会社 2021年度 第2四半期決算資料です。

 

 

そして、なんといってもわたしの売り先、Amazonは一人勝ち
↓↓↓

上記データによると、売上が桁違いです。そして、25%成長です。

 

わたしの体感で、電脳せどりにぜんぜん停滞感がなかったのもうなずけます。
なお、ひょっとして、店舗せどり、停滞してるならライバル減っていいじゃないと思うかも。
でも、それは違ってます。細ってる市場に参入しないのはマーケティングの鉄則です。

もちろん、復調してくるかもしれないです。
でも、店舗から電脳(ネット)にシフトした消費者は便利さを覚えて店舗に戻らないという話も。

 

電脳せどりシフトはどうみても流れになってますね。
むしろ、一歩先を見なくてはいけないです。
電脳せどらーが増えたときのために、いち早くせどり手法を深掘りしておくことですね。
そして、わたしは、今年もこの心づもりでやります。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
これも以前書いた記事です。電脳せどりにはこんな進化形もあります。
↓↓↓

この動きは、今年(2022年)来るか分かりませんが、昨今のテクノロジーのスピードは超速いです。
なので、意外と早く実用的なものが出て来るかもしれないです。

 

P.P.S.

話は変わり、アメトーークの家電芸人みましたか?
※12月30日放映。

年末SP『家電芸人』を見逃し配信!!|アメトーーク!|テレビ朝日

 

今年もいろいろ紹介されてました。
なかでも、わたしがいちばんほしいな、と思ったのは、こちら。
↓↓↓

『バルミューダ ザ・ブリュー コーヒーメーカー BALMUDA The Brew K06A』

 

最近、分かったことがあります。
それは、コーヒーの味はお湯の注ぎ方が超大事、ということ。
その点、このきめ細かさ。
↓↓↓

これは、絶対おいしいですよ。
でも、コーヒーメーカーは買ったばっかりなのですよね、残念。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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