せどりで突き抜ける人の特徴【知識をつなぐ】
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せどりで突き抜ける人の特徴【知識をつなぐ】
ここでのテーマは、せどりで突き抜ける人の特徴です。
結論というかお伝えしたいことは、自分の中で体系化です。
わたしが、会社員時代、まだ20代の若手の頃、ある先輩社員から言われたことをよく覚えてます。
「松尾くん、知識をつけなさい。知識が一定量を超えると、世の中の物事がすべてつながってみえる。ぼくはその境地にいる」
ええー、ほんとか、と思いました。
今ふうに『鬼滅の刃』でいえば、”透き通る世界”ということかもしれないです。
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それはそうと、その先輩社員は確かに、1聞くと10返ってきました。
でも、なぜか仕事はできない人で、いつも課長に怒られてました。
そんなときは、いつも「ああ、やってられない」。
でも、そんなところに人間的な魅力もありました。
そして、それを機にわたしのなかにできた概念は、頭が良い人というのは、物事の道理や世の中の力学を良く知っている人ではないかということ。
自分の予想外のことが起こらないのでストレスにならず、それどころか、さらに思考を深める機会にできる人ではないのか、と。
本題です。
せどりで突き抜けるのも体系で理解してる人と思ってます。
わたしの塾生も累計150名を超えました。
わたしのせどりのやり方は、塾内で全公開していてまずは完コピを推奨してますが、良い意味で、そこを”逸脱”できる人が突き抜けます。
それは、自分の中で体系化してる人です。
どうやったらできるかというと、わたしが教えてることの理由を都度、考える習慣をつけること。
そして質問して、”答え合わせ”をすること。
このあたりの積み上げかと見てても、思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
かのスティーブ・ジョブズの有名な言葉で、”Connecting the dots”(コネクティングドッツ)ってありますね。
詳しくはこちら。
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ざっくりいえば、経験を重ねたことが、いつか意味を持ったつながりになる、と。
先輩社員が、ほんとに言いたかったのはこれかもしれないです。
ジョブスがスピーチしたのも2005年のこと。
思えばちょうどその時期でした。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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