必見!新デルタトレーサ、大きく変わりました【進化しました】
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必見!新デルタトレーサ、大きく変わりました【進化しました】
ここでのテーマは、必見!新デルタトレーサ、大きく変わりましたです。
結論というかお伝えしたいことは、データが統合されてます。
お気づきでしょうか?
先日6月6日より、新デルタトレーサが大きく変わってます。
結論的には、切り替え表示がなくなってます。
▽変更前
▽変更後
※タブが無くなってます。
それで、デルタトレーサの開発チームに問い合わせたところ「統合しました」との回答。
背景は、データが2つあることで分かりづらいというお客様の声があったそうです。
そこで、統合することで、一度でデータが見られ、作業効率が上がり、そして精度も向上させた、と。
さらに「精度向上とは、具体的には?」と、突っ込んで質問したところ、以下の回答でした。
・Keepaは商品によっては全くデータを取得していない。
・あるいは、データ取得頻度がすごく少ない(例:1週間に1度)ものもある。
・そこで、そうした商品はデルタのデータで補っている
つまり、一言でいえば、Keepaとデルタのデータを組み合わせて信頼性を高めている、とのこと。
確かに、わたしもデータが2つあっても切り替えて見ることはまれでした。
それに、Keepaを見ているとデータ抜けが気になることもしばしばありました。
なので、統合は良い方向でのバージョンアップという気がします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、新デルタトレーサの購入はこちらからです。
※月額2200円です。
この機会に導入を検討される方にご案内してみました。
P.P.S.
とはいうものの、実は、わたしは旧デルタトレーサを使い続けています。
なぜなら、やはりデータの信頼性です。
”販売個数”のデータが新デルタトレーサよりも確からしい数値が出ている感覚があるためです。
ただ、旧デルタトレーサのサービスはもうじき終了になります。
実は、昨年から終わる終わると言われながら、終了してないです。
これも開発チームに問い合わせたら、アマゾンの動向に影響を受けている、と。
どういうことかというと、アマゾンで進めているAPI移行が完了するまでは旧デルタトレーサが使い続けられる、という内情だそうです。
※マニアックですが、アマゾンのAPI移行とはこちらです。
先行き不透明ながらいつ終わってもおかしくない状況が続いてると言えます。
旧デルタトレーサが終了したら、わたしも、全面的に新デルタトレーサを使います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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