会社辞めた後の収入の作り方【理想的なモデルがある】
\ この記事を共有 /
会社辞めた後の収入の作り方【理想的なモデルがある】
ここでのテーマは、会社辞めた後の収入の作り方です。
結論というかお伝えしたいことは、定期低収入+不定期高収入の組み合わせを作る、です。
会社員が安定してると言われるのはなぜでしょうか?
それは、毎月、定期的に給与が振り込まれるから。
だとすれば、会社を辞めても、そのモデルを意識すればよいです。
すなわち、まずは、低額でもよいので定期的な収入を得ることに集中。
そして、伴って、稼ぐ力ができたら、次は不定期な高額収入を得る。
こうした定期低収入+不定期高収入の組み合わせがフリーランスのいいところどりで、会計上でも理想の形だとのことです。
先日、そんなセミナーを受けました。
講師は、165万部の大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者である会計士の山田 真哉さん。
↓↓↓
わたしは、もともと会計好きなので超貴重な機会であり、もちろんとても面白かったです。
こんな問題を出されました。
夜に5万円の会食料理を出す料亭が昼の1000円ランチを始めた。
その理由は?
この答えが、先程お話した、定期低収入+不定期高収入の形をつくるため。
つまり、夜の5万円のお客さんはそう頻繁には来ない。
なので、昼のランチをやって、安いからという動機で来るお客さんをたくさん持つことが収入を安定させるコツである、と。
転じて、せどりの話です。
せどりにおける定期低収入+不定期高収入の形って何だと思いますか?
わたしの答えは、利益の低い高回転商品と、利益が高い低回転商品を組み合わせること。
前者が定収入を作ってくれ、後者が不定期ながら利益を大きく増やしてくれます。
具体的な手順に落とし込むと、せどりを始めたばかりの頃は高回転商品を仕入れて、慣れてきたら、利益の高い低回転商品を仕入れる、という感じです。
せどりでは、”在庫バランス”というトピックがありますが、同様のことが言えます。
そして、これをさらに一般化すると”ポートフォリオ”という概念です。
分かりやすいパターンとしては、ローリスクローリターンとハイリスクハイリターンを組み合わせること。
そうすると、ますます応用範囲が広いです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
何だか、小難しかったかもなので、話は全く変わります。
わたしが最近よく見てるYoutubeチャンネルをご紹介。
指原莉乃さんのさしはらちゃんねるです。
わたしは実は2011年から10年来のファンです。
※戦略家なところが好きです。
※AKB時代は推しメンでした。
それで、特に面白かったのが質問に答える動画。
↓↓↓
質問:「いやなことを言われたり、されたりしたらどうしますか?」
答え:「脳内で呪い殺す」
実にシャープです・笑。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です)