せどりで成功する人、失敗する人の特徴【分けない方が良い】
\ この記事を共有 /
せどりで成功する人、失敗する人の特徴【分けない方が良い】
ここでのテーマは、せどりで成功する人、失敗する人の特徴です。
結論というかお伝えしたいことは、成功と失敗を分けないほうがよい、です。
先日、この電子書籍を読んだ方からご質問をいただきました。
今日はこの話題です。
Q:
電子書籍拝読致しました。
このせどり方法を展開されて成功、失敗した方、どのような特徴があるかご教示頂ければ幸いです。
トライしたいですが、怖い気持ちが先に立ち中々踏み込めません。
これに対し、わたしの回答がこちら。※長いです。
A:
ご質問ありがとうございます。
成功、失敗した方の特徴ですが、ひとえに、地道にやれるかどうかです。
せどりは結局、最後は仕入れの繰り返しです。
飽きずにやれるかどうかです。
そもそも、ちゃぶ台をひっくり返すかもしれませんが、失敗というのは成功の途中と考えた方が、うまくいきます。
すなわち、失敗しても改善していけばよいです。
初めから万事うまくいくことはないのでやってみて、
・うまくいったことを継続し
・うまくいかなかったことを修正する
このサイクルをまわすだけです。
加えて、せどりはシンプルです。
1.売れる商品を
2.売れる価格で、仕入れられたら利益が残ります。
なので、利益が残らなかったとき、1と2のどちらに原因があるのかをみて、改善していくだけです。
これを一品一品管理でやります。
あと、怖い気持ちというのは、失うものの上限を決めたらよいと思いますよ。
具体的には、わたしは5年前、せどりを始めるとき、20万円を資金にして、これが無くなったらやめようと決めました。
しかしながら、無くなることなく今に至っています。
要は自分が負える撤退ラインを決めて、そこまでは懸命にやるイメージです。
ほぼ全文引用しましたので、長くなりましたが、こんな感じで、お答えしました。
繰り返しになりますが、自分の選択肢を広げる軽い気分で、”まずやってみる”でよいと思うのですよね。
せどりは、あまり向き不向きはないように思います。
それで、もしうまくいって自分のものになったら、かなり、生きやすい人生に変わる気がします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です)