過労自殺を考える【労働時間以外の問題】
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過労自殺を考える【労働時間以外の問題】
ここでのテーマは、過労自殺を考える、です。
結論というかお伝えしたいことは、時間が問題なのかと思う、です。
最近、また、痛ましいニュースが報道されてました。
↓↓↓
「東芝系SEが過労自殺 開発遅れ長時間労働、労災認定」(2021年3月14日付け 朝日新聞デジタル)
長時間労働とありますが、時間が問題なのか、という気がします。
わたしの会社員時代でいえば、月間の最高残業時間は141時間。
入社2年目の1991年のことでした。
当時、毎月のように100時間超えで、まさに、昭和の働き方です。
ただ、当時はバブルの好景気。
社会に活力がありました。
一方で、今は社会に閉塞感あります。
たくさん働いても未来が良くなる感がなくモチベーションが上がらないのかと思います。
しかしながら、今は、会社員以外にも収入を得られる選択肢が多くて、脱サラの成功モデルもあります。
いつものオチですが、せどりで少しでも収入を得て自分の境遇を変えていく、そうした気持ちの持ちようと、実際の行動が大事と思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
1990年代当時は、残業代がもれなく貰えてました。
そこで、わたしは残業代を貯めて初めての車を買いました。
▽これです。ホンダのコンチェルト。現金で150万円でした。
わたしはもともと入社時のストレステストで、超人的なストレス耐性の強さと判定されたこともあり、意外と、へこたれないタイプです。
そして、処世術的なことでいえば、当時、心に抱いていたキーワードは”死んだふり”。
管理職の心得として「サラリーマンは生かさず殺さず」という言葉がありますが、逆手にとる発想でした。
ただ、いずれにしても、今とは時代がちがいますね。
わたしも今だったら一刻も早くそうした境遇から抜け出すことを考えると思います。
P.P.S.
話は全く変わり、新着レポートです。
役立つやつです。
テーマはAmazonからの返品時の補てん交渉。
Amazonに補填させるのは難易度がかなり高いです。
わたしは不調に終わるばかりなので最近は交渉してないですが、そんななか、交渉を成功させるヒントが書かれてます。
ご一読してみてください。
↓↓↓
思えば、Amazonの対応も変わることもありますので、自分の過去の経験をもとに最初から諦めるのではなく、毎回、愚直にやるのが大事かもしれないですね。
特に、返金交渉は、うまくいったときの金額のリターンが大きいですので。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。