居場所ありますか?【会社に求める時代でもなく】
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居場所ありますか?【会社に求める時代でもなく】
ここでのテーマは、居場所ありますか?です。
結論というかお伝えしたいことは、会社に居場所を求める時代でもなく、です。
わたしが会社を辞める直前は居場所がなくなっていくのを、ひしひしと、感じてました。
居場所も2種類あり、気持ち面と組織体制面。
前者は同年代の社員も少なくなり、分かりやすく言うと一緒にお昼を食べる人がいなくなったこと。
後者は部下が上司になる人事が決まり、分かりやすく言うと窓際社員になったこと。
思えば、”昭和”は会社が居場所で、忠誠を求められ、休日も上司に呼び出されば駆けつけるという時代でしたが、”令和”は会社に居場所を求めることは筋ちがいです。特に、若者は、今や、全く会社に帰属意識をもってないというデータもあります。
では、居場所は?
わたしはオンラインサロンがよいと思っています。
※最近の注目は、仕事を得る空間としても機能し始めてること。
先日、IT批評家・ベストセラー作家の尾原和啓さんが、独自の切り口でサロンを整理されているのが興味深かったです。
すなわち、縦軸:トップダウン型/ボトムアップ型、横軸:情報発信型/プロジェクト型 で、マトリックス化できる、と。
例えば、こんな図。
↓↓↓
※わたしが参加したことのあるサロンを配置しました。
余談ながら、こうやって整理すると、オリラジ中田さんのサロンがいちばん初心者向けです。
※仕事を得る空間としても機能し始めてます。
価格も月額980円と配置した中では最安値。
今、勢いもあります。こちらのまとめサイトのTOP10のうち、西野さんと中田さんのサロンは特に伸びが大きいです。
いずれにしても、これからはインターネットに居場所を持つ時代になります。
違う自分になれるという観点からも、わたしは魅力的に感じます。
そのテーマで、以前書いたこちらの記事もご参考までに。
↓↓↓
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ついでに、リアル感でいえば、VR(仮想現実)が抜群。
わたしはVR空間で、毎日、卓球をやってます。
最近、目立ってイベント情報が増えてきました。
これ、本邦初公開。わたしが見ているVR空間の景色です。
↓↓↓
※遠くにイベント情報が見えます。
VR空間は、今後の居場所の本線って感じがしますね。
P.P.S.
話は変わり、ひっそりと発信です。
もっとも無理やり、つなぐと、ここは、わたしの今のいちばんの居場所。
「松尾塾」について。
新規生募集を一旦停止します。
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ありがたいことに募集再開して数日間ですが、たくさん申し込みをいただいたので一旦停止します。
また2月下旬頃、再開します。
※ご興味ある方は、すみませんが、お待ちください。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。