49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

居場所ありますか?【会社に求める時代でもなく】

  
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居場所ありますか?【会社に求める時代でもなく】

ここでのテーマは、居場所ありますか?です。
結論というかお伝えしたいことは、会社に居場所を求める時代でもなく、です。

 

 

わたしが会社を辞める直前は居場所がなくなっていくのを、ひしひしと、感じてました。
居場所も2種類あり、気持ち面と組織体制面。

前者は同年代の社員も少なくなり、分かりやすく言うと一緒にお昼を食べる人がいなくなったこと。
後者は部下が上司になる人事が決まり、分かりやすく言うと窓際社員になったこと。

 

思えば、”昭和”は会社が居場所で、忠誠を求められ、休日も上司に呼び出されば駆けつけるという時代でしたが、”令和”は会社に居場所を求めることは筋ちがいです。特に、若者は、今や、全く会社に帰属意識をもってないというデータもあります。

では、居場所は?
わたしはオンラインサロンがよいと思っています。
※最近の注目は、仕事を得る空間としても機能し始めてること。

 

先日、IT批評家・ベストセラー作家の尾原和啓さんが、独自の切り口でサロンを整理されているのが興味深かったです。
すなわち、縦軸:トップダウン型/ボトムアップ型、横軸:情報発信型/プロジェクト型 で、マトリックス化できる、と。

例えば、こんな図。
↓↓↓

※わたしが参加したことのあるサロンを配置しました。

 

余談ながら、こうやって整理すると、オリラジ中田さんのサロンがいちばん初心者向けです。
※仕事を得る空間としても機能し始めてます。

価格も月額980円と配置した中では最安値。
今、勢いもあります。こちらのまとめサイトのTOP10のうち、西野さんと中田さんのサロンは特に伸びが大きいです。

 

いずれにしても、これからはインターネットに居場所を持つ時代になります。
違う自分になれるという観点からも、わたしは魅力的に感じます。
そのテーマで、以前書いたこちらの記事もご参考までに。
↓↓↓

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ついでに、リアル感でいえば、VR(仮想現実)が抜群。
わたしはVR空間で、毎日、卓球をやってます。
最近、目立ってイベント情報が増えてきました。

これ、本邦初公開。わたしが見ているVR空間の景色です。
↓↓↓

※遠くにイベント情報が見えます。

VR空間は、今後の居場所の本線って感じがしますね。

 

P.P.S.
話は変わり、ひっそりと発信です。
もっとも無理やり、つなぐと、ここは、わたしの今のいちばんの居場所。

「松尾塾」について。
新規生募集を一旦停止します。
↓↓↓

ありがたいことに募集再開して数日間ですが、たくさん申し込みをいただいたので一旦停止します。
また2月下旬頃、再開します。
※ご興味ある方は、すみませんが、お待ちください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。