49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

この場合は、たいてい補償してもらえます【受け取り時の破損です】

  
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この場合は、たいてい補償してもらえます【受け取り時の破損です】

ここでのテーマは、この場合は、たいてい補償してもらえます、です。
結論というかお伝えしたいことは、荷物受け取り時の破損です。

 

 

先日、ヤフオクで落札した商品が届いたら破損してました。
どうも状況から、送り元での梱包の甘さが原因。

さて、どうしよう、と考えるかもしれませんが、こんなときは、運送会社に交渉をするのがよいです。
以前は、外箱の損傷(外損)がないと補償してもらえなかったですが、最近は、外損なくても補償してもらえます。

 

今回は佐川急便でした。
さっそく到着場所の最寄りの営業所に電話して「荷物の破損があったのですけど」と。
で、多くの場合、第一声は「申し訳ございません」ですので、交渉術的に言えば、この時点で優位になってる気がします。
※つまり、電話するのが大事な気がします。念のため、威圧的に話す必要はないですよ。

以降「荷物の引き取りに来ます」という流れになれば、経験的に、ほぼ補償されます。
今回も「代わりの商品、もしくは代金をお支払いします」とのこと。

 

あとは、後日、ヤフオクでの決済金額が分かる画面を提出する感じになります。
実は、佐川急便は初めてでしたので、どうだろうか、と思ってましたが、スムーズでした。

これで、ヤマト運輸、ゆうパックに加えて、佐川急便でも事例ができましたので、運送会社全般で、大丈夫な感じです。
なお、ヤフオク出品者(送り元)に交渉しても無駄に終わる可能性が高いです。
※わたしも、出品者の立場であれば受け付けない気がします。

 

なので、最初から運送会社に連絡するのが得策です。
ちなみに、今回の商品はこちら
これ、すごく破損するのですよね、特に脚が。
※強度の設計が誤っているのではないかと思えるくらいです。

以前は、脚が壊れると言えばデロンギ製品でしたが、同様に、仕入れに注意した方がよい商品です。
※結構、高価格で、回転もよい商品なのですけどね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わり、趣味の話題です。
今、読んでる本がこちら
↓↓↓
[瀬尾 まいこ]のそして、バトンは渡された (文春文庫)

 

小説です。
2019年本屋大賞の受賞作。

唐突ですが、モテる人ってどんな人だと思いますか?
昔、作家の吉本ばななさんが”他人に寄りかからない人”と言われてました。
※”かまってちゃん”と真逆といえば納得かも。

 

主人公(女子)は死別、離婚で、何度も親が替わる境遇のなかで、子供時代から大人びていく育ち方をしていきます。
起伏の多いストーリーではないですが、主人公がとても魅力的にかかれていて、読ませます。

寝る前に読むと安らかに眠れる感じのおススメ本です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。