プロセスエコノミーというらしい【信用を売るモデル】
ここでのテーマは、プロセスエコノミーというらしい、です。
結論というかお伝えしたいことは、わたくし事ですが、２月から塾をリニューアルします。
唐突ですが、プロセスエコノミーって知ってますか。
最近の新しい概念です。
先に、対比のために、従来の販売手法の話をします。
情報商材で例を挙げると、”なんだかわからないけど、スゴそう”で、人を惹きつけて、”楽して稼げます”で、そのままクロージングしてしまう、情弱狩りモデルがありますね。
この場合、お客さんは最後まで、中身をよく知らされないで買わされることも、ままあります。
これに対し、プロセスエコノミーというのは真逆です。
中身どころか、中身を作っている過程から見せる販売手法です。
これだと、お客さんは中身をじっくり見ながら買うかどうか決められます。
そもそもインターネットやSNSの普及で中身を隠しながら販売するのは、土台、無理な話になってます。
※あくどい商品は、結局、買った人からレビューでさんざんなコメントをされます。
であれば、逆手に取るという考え方でもあります。
そうすると、自然と、クオリティ勝負になり、とても健全な自由競争が起こります。
本質的には、信用を売るモデルです。
で、前置き長くなりましたが、実はここからが本題です。
わたくし事ですが２月から塾をリニューアルします。
目下、作り変え中（準備中）です。
それで、プロセスエコノミー的に、ひとつ、中身を先にいえば、リニューアルに伴って、値下げします。
なぜなら、できるだけ多くの人に学びの機会を提供したいからです。
ただ、値下げをすると、懸念される下記の３つの事柄があります。
１．業界の相場を破壊する
２．クオリティを疑われる
３．参加者が本気にならない
どれも検証済のことなので、兼ね合いをとります。
でも、先日、先んじて在籍している塾生の方向けに「継続コース」の料金の大幅値下げを発表したところ大反響でした。わたしは金銭感覚が、”わや”になってて（※なぜか、いきなり関西弁）、価格が安いことのありがたみが分からなくなってます。そんなことを感じる機会にもなりました。
価格を下げつつも、クオリティは高めます。ご興味ある方は、この機会にぜひご検討ください。
今月下旬に”若干名”で、新規生の募集を再開する予定でいます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
実際には、プロセスエコノミーは上で説明したよりも、もっともっと深い概念です。
ご興味ある方は、最初に提唱された、けんすうさんのnoteをご覧ください。
2021年最新のマーケティング手法のひとつであることは間違いないので、チェックしておいて損はないです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。
また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには？の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。
間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包＆発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。
中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト＋外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。
現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは？と感じました。
野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。
そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。
地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。
