49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

何のために生きてる?って聞かれたら

  
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何のために生きてる?って聞かれたら

ここでのテーマは、何のために生きてる?って聞かれたらです。
結論というかお伝えしたいことは、意味はないけど、です。

 

 

わたしは、1990年のバブル期に会社に就職しました。
そして、同じ部署に配属された新入社員6人で、当時の部長に飲みにつれていってもらったとき、「きみたちは何のために生きてる?」と聞かれたことがあります。

後年、出世頭となった同期の一人の答えは「種の保存」
※要は子孫を残すため。ダーウィンみたいです。

その場の反応は、「おおー」ってなりましたが、面白味はないですね。
ただ、後年、出世するだけあって、当時から大した答えに聞こえるオーラをまとってたことを思い出します。

わたしの答えは「何のためかはわからないけど、生きてるといいことがあるから」。
※ふわっとしてるけど、わりと良い答えじゃないですか。

 

先日、ひろゆきさんの新刊『1%の努力』を読みました。
↓↓↓
[ひろゆき]の1%の努力

書かれていたのは、何のために生きてるかというと意味はない。
人間も生物なので、地球の生態系のなかで生き死にを繰り返してるだけ。

そうなると、自分が幸せになることを目標にするとよい、と。

 

それで、本の中で面白かったくだりが「あなたの家にはエッグスタンドがありますか?」という問いかけ。

エッグスタンドとは食卓のテーブルのうえに「卵を置くためだけ」にある器のことで、家庭の裕福度を如実に表す、と。
なぜなら、単なる小皿で代用できるようなものにお金をかけられるからです。
↓↓↓

※こんなやつです。

 

この逸話は、自分では変えることのできない”育った環境”というものがある。なので、自分で変えられることに注力すればよい、という話につながり、1%に集中して、できるだけ労力を使わず、最大の結果を得よう、という書名の由来に戻ってきます。

 

話を戻し、なにが幸せかは人それぞれです。
わたしの家は、昭和の中流家庭でしたが、車を買うお金はなかったです。

なので、父親は40代までは、毎日、自転車で10キロ先の会社に通ってました。
でも、前かごにラジオを入れて、通勤途中で、聞いたことを、晩ごはんの食卓の話題として毎日、持ち帰ってました。

そこに父親なりの、なにが幸せかを見ていたような気がします。
※最後は、ちょっとほっこりしたでしょうか。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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