新人の○○○を持ってますか?
ここでのテーマは、新人の瞳(ひとみ)を持ってますか?、です。
結論というかお伝えしたいことは、新しいことには自分の成長の伸びしろがあり、です。
このところ、動画配信サービスhuluで、大盛り上がりのオーディション番組『Nizi Project』をずっと見てます。大量のアーカイブを、とりあえず第一話から5時間くらい見ましたが、まだまだ先は長いです。でも、飽きずに見続けられ、何が良いのかというと、世界的な敏腕プロデューサーのJ.Y.Parkさんの秀逸なフィードバックコメント。
とある応募者には「新人ならではの強さは澄んだ瞳。きみの瞳は澄んでいる」と。
わたしが書くと、安っぽい口説き文句みたいでどうも具合がよくないですが笑、ひとりひとりに真摯に向き合い、全力で、一緒に高みを目指そうという空気がオーディション会場を支配し、大変なことになってます(どうも説明が下手で、すみません)。
転じて、せどりの話です。
そして、少し広げると、新しいことには自分の成長の伸びしろがあり、です。
わたしのせどり塾の話になりますが、50代がボリュームゾーンながら、そして、経験のなかった方が、月を追うごとに、売上50万、100万と伸ばされているのをみると、(もちろん、本人の努力は大前提であり、頭が下がるとともに)大事なのは、年齢ではなくて、新しい分野に取り組むことと強く思います。
成長の伸びしろは、年齢を重ねてもいくらでも残っていることを感じさせられ、学ばされます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしも新しいことというには、いささか小粒ですが、このたび、イケハヤさんのYoutubeのVIPコース(月額2990円)に加入しました。ビジネス系YouTubeは、コロナの影響も大きく、曲がり角にきていて、メンバーズシップ制度が、これからの新たなトレンドになりそうです。
そして、俯瞰すると、これからのインターネットは、”閉じたインターネット”になっていくという潮流があります。具体的には、これからはオンラインサロンのようなクローズなコミュニティや、今回のようなメンバー限定のYoutube動画配信が次第に広がっていき、帰属することが時代を生き抜くことのペースメイクになっていきます。
※キンコン西野さんが言われる「個の時代は終わり、これからは集落の時代へ」と符合した話ですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。