「隠居生活」を返上している理由は?
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「隠居生活」を返上している理由は?
ここでのテーマは、このときばかりは「隠居生活」を返上です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしのせどり塾の話です。
わたしのせどり塾の話ですが、毎月末に塾生の方に実績をだしていただき、順番にコメントするフィードバック会議を実施してます。そうして、月次のサイクルをまわしてます。
わたしの主義として、強制したり、スパルタ方式はとってたりはしませんが、にもかかわらず、約半分~約3分の2が提出くださります。せどり塾やコンサルでは、異例の提出率(活動率)と自負していて、わたしが、他の塾やコンサルで、よく聞くのは、100人を超える塾生がいても、専用のLINEグループなどで、実績まで発信するのは、ほんの一握り、せいぜい5人~10人くらいというもの。
ただ、その分、わたしもフィードバック会議の前は1週間くらい、隠居生活を返上してみっちり準備してます。まさに今週ですが、すごく考えさせられることが多いです。
当たり前ですが、他人の結果を出すのは自分の結果を出すのより格段に難しいです。でも、結果を出されると、まさに、自分のことのように嬉しいです。
余談ですが、今、大前研一さんの『企業参謀』を読んでます。大前研一さんは世界レベルの経営コンサルタントで、わたしの塾も、最近、実質、個別指導のコンサルみたいになってきてるので、考え方や実践法がとても参考になります。
正直、書いてあることが難しいですが、噛んで含むように、採り入れるものはないかと、少しずつ読み進めてます。
自分の塾は、今や”ライフワーク”的な位置づけですが、あと5年くらいは、根を詰めて、精力的にみっちりやろうと思ってます。あと5年というのは、5年(正確には6年)経つと、わたしもなんと60歳。掲げている「50代で隠居生活」も見直さなくてはならなくなるからです。
ただ、せどり自体は、5年、10年経っても廃れるモデルではありませんのでその点は、ご安心ください。
ちなみに、こちらが、わたしの塾(ID WORKS)の案内になります。
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ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、先日、2000年放映の大人気ドラマ『やまとなでしこ』が20年ぶりに再放送やってましたね。
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わたしは2000年当時は、上京したばかり、当時、”食べログ”もなかった頃、東京には富裕層が通う「NOBU」というレストランがあるらしい、という情報を得て、初めて見たのが、このドラマのなかだった、そんなことを覚えてます。
ちなみにレストラン「NOBU」はこちらです(※あれから20年、操業し続けてるだけでも、シンプルにすごいですね)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。