49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「隠居生活」を返上している理由は?

  
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「隠居生活」を返上している理由は?

ここでのテーマは、このときばかりは「隠居生活」を返上です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしのせどり塾の話です

 

 

わたしのせどり塾の話ですが、毎月末に塾生の方に実績をだしていただき、順番にコメントするフィードバック会議を実施してます。そうして、月次のサイクルをまわしてます。
わたしの主義として、強制したり、スパルタ方式はとってたりはしませんが、にもかかわらず、約半分~約3分の2が提出くださります。せどり塾やコンサルでは、異例の提出率(活動率)と自負していて、わたしが、他の塾やコンサルで、よく聞くのは、100人を超える塾生がいても、専用のLINEグループなどで、実績まで発信するのは、ほんの一握り、せいぜい5人~10人くらいというもの。

ただ、その分、わたしもフィードバック会議の前は1週間くらい、隠居生活を返上してみっちり準備してます。まさに今週ですが、すごく考えさせられることが多いです。
当たり前ですが、他人の結果を出すのは自分の結果を出すのより格段に難しいです。でも、結果を出されると、まさに、自分のことのように嬉しいです。

 

余談ですが、今、大前研一さんの『企業参謀』を読んでます。大前研一さんは世界レベルの経営コンサルタントで、わたしの塾も、最近、実質、個別指導のコンサルみたいになってきてるので、考え方や実践法がとても参考になります。
正直、書いてあることが難しいですが、噛んで含むように、採り入れるものはないかと、少しずつ読み進めてます。

自分の塾は、今や”ライフワーク”的な位置づけですが、あと5年くらいは、根を詰めて、精力的にみっちりやろうと思ってます。あと5年というのは、5年(正確には6年)経つと、わたしもなんと60歳。掲げている「50代で隠居生活」も見直さなくてはならなくなるからです。
ただ、せどり自体は、5年、10年経っても廃れるモデルではありませんのでその点は、ご安心ください。

ちなみに、こちらが、わたしの塾(ID WORKS)の案内になります。
↓↓↓

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わりますが、先日、2000年放映の大人気ドラマ『やまとなでしこ』が20年ぶりに再放送やってましたね。
↓↓↓
やまとなでしこ 20周年特別編

わたしは2000年当時は、上京したばかり、当時、”食べログ”もなかった頃、東京には富裕層が通う「NOBU」というレストランがあるらしい、という情報を得て、初めて見たのが、このドラマのなかだった、そんなことを覚えてます。
ちなみにレストラン「NOBU」はこちらです(※あれから20年、操業し続けてるだけでも、シンプルにすごいですね)。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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