49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

三階建ての家でもいいじゃない【分相応に】

  
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三階建ての家でもいいじゃない【分相応に】

ここでのテーマは、三階建ての家でもいいじゃない、です。
結論というかお伝えしたいことは、分相応に、です。

 

 

小学生の頃の話ですが(※なので、1970年代)、わたしの地元、福岡県久留米市では、平屋(一階建て)の家が、次第に二階建ての家に変わりだして、二階建ての家に住むのが経済的なステイタスになっていったことがありました。
折しも、学校の図画工作の時間で「未来の絵を描きましょう」というお題があり、わたしはこれだ、と思い、二階建ての家がさらに進み、三階建ての家が並ぶ街並みを描いたことがあります。

クラスメートは、ロボットに支配された社会とか、火星に住んでいるとか、空飛ぶタクシーとかを描いていたのに。そうすると、わたしの絵は、極めて地味といえて、担任の先生からの何とも言えない微笑みをもって、評価されたことを覚えています。

 

転じて、先日、読んだ本では、夢を叶えるには自分の夢と他人の夢とをごっちゃにしないこと、とありました。
例えば、億万長者になりたいとかフェラーリに乗りたいとか、よく聞きますが、もし、それが、他人の言葉を借りた他人の夢だったとしたら、決して叶うものではない、ということです。

わたしは、三階建ての家がよかったのでいまの隠居生活があるような気がしてます。
例えば、世界の名だたる企業の経営者になって、数百億規模の事業を手掛けるとか、華々しいけど、自分の夢ではなかったです。
それよりも、地味な隠居生活は、自分の夢だったからこそ、叶ったように感じています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ちなみに、ロボットに支配された社会とか、火星に住んでいるとか、空飛ぶタクシーとか、昔は、突拍子もないようでしたが、もうすぐそんな時代がやってきそうですね。

”ロボットに支配された社会”は、AIとロボットに多くの仕事が奪われるとは、もはや言い古されてます(※こんな本など)。
”火星”は、つい先日、着陸した探査機から鮮明なパノラマ画像が送られてきましたね(※まだまだ住むレベルではないですがだいぶ近い存在になりました)。
”空飛ぶタクシー”も、ウーバー社が2023年の商用サービスを目指している、と(※これは早々に実現しそうです)。

 

話を戻すと、わたしは、小学校の卒業文集での将来の夢も「平凡なサラリーマン」でした。
その夢は叶って、今の隠居生活は”第二章”といったところです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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