メルカリでの口紅の売買にこんな秘密が
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メルカリでの口紅の売買にこんな秘密が
ここでのテーマは、メルカリでの口紅の売買にこんな秘密が、です。
結論というかお伝えしたいことは、シャア社会が身近になってきています。
初めて知りましたが、メルカリで売られている口紅のなかには、買った人は少しだけ使って、使用面を切って、また売る、を繰り返されているものがあるとのこと。買う人の心理としては一本まるまる買うには高額(口紅って、数千円するものもあるんですね)。でも、いろいろ試してみたい、と。なので、少しだけ使って、買ったときの値段の500円くらいを引いて、売っているそうです。
試し使いの文化が育ってます。
そういえば、思い返すとたしかに、わたしが最初に習った、せどり塾でも「中古家電は循環している」と教わったことがあります。特に顕著なのは、家庭用ゲーム機器で、ヤフオクで買ってひとしきり使ったら、またヤフオクに出す、と。商品によっては、アマゾンを経由しているものもあるかと思います。
これは近年、次第にやってきているといわれるシェア社会に通じる流れです。すぐに役立つ話ではないですが、大局で世の中を見るのには、良さげと思い、紹介してみました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
先のメルカリの事例は、尾原和啓さんの、ほやほやの新刊(6/27発売)『ネットビジネス進化論』に書いてありました。
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最近参加した田端さんのオンラインサロンで課題図書になり、一部、先行して公開されていた分で読んでました(※本格的に読むのはこれからですが目からうろこがたくさん落ちそうで楽しみです)。
田端さんのサロンも、毎月の課題図書が出てからの意見交換会というのが、わたし好みのイベントで、はまってます。先日、初めてイベントにも参加しましたが、会社辞めてから、初めて見たといっても過言ではない、ハイレベルなビジネスの議論でした(※田端さんのコーディネートが抜群でした)。
田端サロンのターゲットは若手会社員層ですが、ご興味あればというところでリンクをはっておきます。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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