49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

志村けんさんの本を読んでみた

  
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志村けんさんの本を読んでみた

ここでのテーマは、志村けんさんの本を読んでみたです。
結論というかお伝えしたいことは、辛い時に読むとよいです。

 

 

近所の本屋に、ずっと並んでいて気になっていて、先日、買いました。
↓↓↓

 

15年前の本ですが、久々に付箋がたくさん付き、今後、読み返す箇所がたくさんあります。

志村けんさんって、わたしにとっては、やはり子供の時のドリフの印象が強くひたすらに面白い人でしたが、亡くなってから聞こえてくるのはとてもストイックな人だったということ。本の中でも、裏付けるように「はじめに」でこんなふうに書かれてました。

寝ないでお笑いの勉強に精を出していた。
正直言ってきつかったな。

でも、それは、人と同じことをしていたら
この業界で生き残ることは難しいのが
わかっていたからだ。

やはり一流の人が努力していないわけがない、でも、そのことを初めて気づかせるほど、志村さんの、楽しいキャラ作りがぶれてなかったことを思いました。そのギャップがすごくて、驚くというより感動しました。

 

本の中で、人生を1日になぞらえた箇所があって、「今は、52歳で、人生でいえば夜の時間になったけれど、ディナーが控えていると思えば、それもまた楽しい」と、とても前向きで、でも、そう言いながらも、2年後の54歳で『天才!志村どうぶつ園』をスタートされています。ただひたすらに、励まされました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

一方で、裏では、ビジネスマンとしての顔も持たれていて、『バカ殿様』のブランド戦略のくだりもとても興味深いです。一言でいえば「飽きられず、忘れられず」。あえて、放送回数を少なくすることで「見たいけど、たまにしかやっていない」という、腹六分めの満腹感(空腹感)を作り出し15年の長寿番組に育てた、と。

そして、続くキャラクタービジネスへの展開の話など、ビジネス書という読み方をしても、すごく面白いですよ。ぜひ読んでみてください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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