もはやコロナ後の世界は来ない?
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もはやコロナ後の世界は来ない?
ここでのテーマは、もはやコロナ後の世界は来ない?です。
結論というかお伝えしたいことは、来ない前提で考えたほうがよい、です。
相変わらず、暇に任せてコロナについてのニュース(※ソースはNewsPicks)や有識者(※ホリエモン、イケハヤさん等)のYoutubeを見ています。わたしのこのところの関心事は、もっぱら、コロナ後の世界のことですが、だいぶ、定まってきてますね。どうやら、コロナ後の世界は来ない。少なくとも、しばらくは来ない、と見た方がよさそうです。
というのも、2つ理由があり、1つめの理由は、そもそも政府が長期戦を構えていて、かつ、現状で、終息はみえてないということ。安倍さんの戦略はピークを後ろ倒しし医療機関のパンクを防ぐ狙いで、すなわち、”太く短く”ではなく”細く長く”が基本線。そして、まだ序盤です。東京都の感染者数は約590人になりましたが、同程度の数字からニューヨークは2週間後に6万人まで増えているという事実もあります。首都封鎖が起こるとしたら、これからですね。
そして、2つめの理由は、効果的治療法であるワクチンの開発は専門家の見立てでも1年は先だということ。これは、ホリエモンがインタビューした専門家の峰先生が動画で言われていたことです。
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結果、コロナは”定番”となり、不要不急の外出はしないのは常に守るルールとなり、ネットの比重が高まる生活スタイルに急速に変わっていきます。そして、その構造的な変化についていかないといけないということになります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしの生活になぞらえると運動不足解消に始めたばかりの毎日のスポーツジム通いをやめて、例えば、Switchで筋トレ。それに、現在の東京と福岡の2拠点生活も見直し。なぜなら、移動が危険で、コロナは無症状の人も感染の媒介になるので、高齢の母親にうつしかねないからです。
そして、依然として不況です。ホリエモンも、最近の動画で語ってました。
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外食業を営む友人はもう倒産を織り込んでいる、いかに緊急融資といわれても結局は借金。それも返せる見込みのない借金である、と。それから、リモートワークは会社に来ていたけど仕事してない人を特定するので、ホワイトカラーの半分が解雇されるという見立てでした。
一方で、解決の道筋としてはキンコン西野さんの提唱によると、豊かな人が率先して助け合いの共同体を作ること。それを、まずは自分の周りからつくっていけないといけないです。わたしも、今の自分の境遇から思いを強くしています。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。