時々、理由もなく怒ってみせる人
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時々、理由もなく怒ってみせる人
ここでのテーマは、時々、理由もなく怒ってみせる人です。
結論というかお伝えしたいことは、効き目がない時代になってきた、です。
昔、会社員時代に長年お願いしていたデザイナーさんを切らないといけない(契約解除しないといけない)ことがありました。仕事が雑になっていて、何度、指摘しても「大丈夫ですから」と特に改めることもされなかったためです。
それに、時々、理由もなく怒る人でした。そのたびごとに、わたしはただ、取りなすばかりでしたが、今にして思えば、今の言葉でいう「マウントをとる」行為をされ、自分の雇用を守っていたように思います。
転じて、現在の話。
4月から「同一労働同一賃金」開始ですね。こちらのニュースによると、コロナという、よい口実も手伝ってか非正規切りが始まっているようです。
と、わたしはもっぱらニュースから知りますが、先日、会社勤めされてる方に聞く機会があり、現場では、もっと早く、もっと切実に動きを把握されているそうです。また、シビアですが、コロナでのリモートワークの進展は、”会社に来ているけど仕事していない人”を見つける機会になったとも思います。
ただ、本質は、日本が、まぎれもなく不況に突入したということで、地力がない人にとっては急激に、生き残りにくい世の中に変貌しています。そして、ここでいう地力とは自分で稼ぐ力。
毎度、ポジショントークのようですが、本当に思っていることとして言えば、せどりは地力をつける、有力な手段のひとつです。今がせどりを始めるタイミングにもなっていることを思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
このニュースもつらいですね。
会社員がさらに窮地に追い込まれます。わたしも、形式上、自分の会社から給与を受け取ってますが、社会保険料の占める割合をみると暗たんとした気持ちになります。できるだけ支給額をおさえられるよう、あの手この手で、調整してます。
P.P.S.
最近、インフルエンサーのイケハヤさんの動画(イケハヤ大学)もよく見てますが、不況の乗り切り方について、イケハヤさんの主張は、こんな不況下でも伸びている産業にコミットせよ、と。具体的な産業がいくつか挙げられていますが、EC(ネット売買)はその一つでした。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。