老後、どっちを選ぶ?
今日のテーマは、老後、どっちを選ぶ?です。
結論というかお伝えしたいことは、低所得で年金をもらうか、高所得で年金をもらわないか、です。
最近、年金をめぐる政策がいろいろ動いてますね(※ウォッチしておくの、大事です)。それで、先日、目を引いたのはこちら。これは、大きな方針になっていく感がありますが、要は、65歳超えても年収600万以上で仕事する人は年金が期待できないということです。すなわち、極論ですが、老後は2択です。
・低所得で年金をもらうか
・高所得で年金をもらわないか
それで、分かれ目が年収600万です。
ちなみに、わたしは年金はもらいます。ただし、所得もおさえない、でいくつもりです。いいとこ取りですが、そんなことができるのか?からくりとしては、わたしは、会社をもっているので、所得は会社からの役員報酬ですが、極力、役員報酬額はおさえるようにして、生活費が足りない分は会社の経費で補っていきます。←脱税の匂いがプンプンかも知れませんが・笑。もちろん合法的にやります。
ここからは複雑ですが、一応、概略だけお伝えすると、特に狙っているのは、費用として額が大きい住宅ローン(住居費)。これを、長年かけて経費化していくプランです。具体的には、いま住んでいる家を会社所有にして「借り上げ社宅」として、安く借りるようにします。住居費が生活費から外れると生活費が大きく下がります。
わたしも厚生年金は25年以上にわたり、保険料として国に納めてきたので、なんとか、年金はもらいたいです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、アマゾンの納税額は楽天より圧倒的に低いそうです。もちろん、売上額は、圧倒的にアマゾンの方が高いです。なぜそんなことが起っているのか?詳細はこちらの記事に譲りますが、アマゾンも、国に納める税金は、できるだけ少なくしようと相当頑張ってます。結果、納税額が本来、数千億円になるところが数百億円ですんでいる、と。莫大な成果です。わたしもアマゾンを見習って頑張ります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。