49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

また筑後川を渡って

  
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また筑後川を渡って

ここでのテーマは、お金に苦労しないためにはです。
結論というかお伝えしたいことは、お金に対する良い価値観をもつ、です。

 

 

今、親元に帰ってます。今年から2拠点生活をやっていますが、2拠点目、福岡県久留米市にいます。帰る途中では、筑後川を渡ります。

認知症の疑いがあった母親は幸いにして良好を保っていて、物忘れの度合いは増していますが、本人が自覚しているので、症状が出ているという感じはしないです。

 

さて、わたしは子供の頃からお金に苦労したことがなくて、これは、ひとえに親のおかげですが、今回帰省して初めてきいたことは昔、借金して車を買ったこと。亡き父親が車を買ったのは、わたしが大学生の頃で、それまでは、6キロ先の会社まで自転車で通勤。1980年代後半のことで、もちろん、一般家庭には、特に田舎はなおのこと、車は普及してました。そして、父親はとても車が好きだったけれど、長年にわたり、ずっと我慢していたとのことでした。

 

親のお金に対する価値観は「分相応の暮らしをする」ということで、言い聞かせられながら育てられ、そしてお金の話はよくしてました。なお、祖母もお金には執着心が強く、それは戦争で寡婦になって女手一つで子供3人を育てた境遇のため。101歳で死ぬ前日も預金通帳をみていたと人づてに聞きました。

そうして、培われたお金に対する価値観は今の自分の良いベースになっていて、ひとえに親に感謝しています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話題は変わりますが、これ、良いですね。いわば、ハイテクな迷子札。「認知症由来の行方不明者」とありますが、確かに親元に帰ると、リアルな事例を聞くことがありますので、今後、タイミングをみて導入してみます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


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私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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