会社辞めてどうする
ここでのテーマは、会社辞めてどうする、です。
結論というかお伝えしたいことは、いまなお新しいテーマです。
最近は、動画配信サービスParavi(パラビ)をよく見ていて、今は、1992年放映のドラマ『ホームワーク』を見ています。
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主演の唐沢寿明が、サラリーマンの現実と自分の理想に揺れ、会社をやめることにしたシーンで「辞めてどうする?」という詰問には「何も決まってません」との返し。若者らしい潔さでした。
理想と現実で揺れるサラリーマン像はいつの時代もあり、今のほうがむしろ、これからは既存の職業もなくなっていくから、やりたいことを追い求めよ、という風潮があります。思い出すと、昔は、なぜか、会社をやめて、映画が撮りたいという人が多かったですが、今は選択肢が広くなったので、転職しやすくなったですね。もちろん起業も。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
昔は「会社の歯車になりたくない」というフレーズが辞めるときの定番でしたが、これからは、それこそ、”歯車”はAIやロボットに取って代わられていきます。そう思えば、安定が前提に合ったフレーズとも言えて、贅沢だったとも言えます。
ところで、日経ビジネスがよい特集を組んでますね。前回の孫さんに続き、柳井さん。
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孫さんと同じ論調です。名だたる経営者が語ると、いよいよ真実味があります。日本のこれからの”発展途上国化”は、わきまえておかないとです。
P.P.S.
直近の話題で、また大型の台風が来てますね、今年、多くないですか。
わたしは、いつも通り、家に引きこもる予定ですが、立地上、地面が低いので、大水が心配です。みなさんも、お気をつけください。
なお、停電した時、いちばん困るのはトイレでしょうかねー。※家が飛んでいくレベルは置いておいて。
我が家は、TOTOですので、こんなページもみて備えてます。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。