消費税10％対応、忘れてませんか？
ここでのテーマは、消費税10％対応、忘れてませんか？です。
結論というかお伝えしたいことは、軽減税率対象商品を扱っている出品者は対応要です。
いよいよ消費税10％ですね。出品者には再三、アマゾンからこんな連絡がきていると思います。
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▲こちらは最終の連絡。
これ、全出品者を対象に書かれているので一見、わかりにくいですが、要は、軽減税率対象商品を扱っている人は所定の設定をしないといけないです。それで、軽減税率対象商品は基本的に飲食料品と新聞の２種類のみですので、例えば、取り扱いが家電のみで、対象商品を扱っていなければ特に対応は必要ないです。
その場合、念の為、Amazonセラーセントラルの 設定＞消費税の設定 の「デフォルト商品タックスコード」が「常に標準税率で計算（商品タックスコード: A_GEN_STANDARD）」になっていることを確認してください。
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上記のようになっていれば、何もしないでよくて、そのまま10％が適用されます。
ちなみに、この設定に伴う影響は、アマゾンから発行される請求書類の表記が変わるとのこと（アマゾンに聞きました）。その際に、軽減税率対象の8％のものが10％と表記されているとお客様からのクレームの原因になりますので、適切に設定しておくことは必須となります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、先日、ＡＩと麻雀プロとの対戦番組がありました。ＡＩもチェス、囲碁、将棋と人間の実力を超えてきましたが、果たして、麻雀ではどうか。結果、トップは取れませんでしたが、人間のプロと、どう見ても互角でした。
これからの未来は「人間枠」と「ＡＩ枠」で競技がされる時代になるかもしれないですね。そして、”人間では最強です”みたいな言い方が主流になるかもです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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