49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

昔はもっと一生懸命だった?

    
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昔はもっと一生懸命だった?

ここでのテーマは、
昔はもっと一生懸命だった?です。
 
 
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
経験した分を
上手く活かしましょう、です。
 
 
 
 
 
 
昔はもっと一生懸命だった、と
思うことないですか?
何事につけても。
 
 
ただ、
見方を変えると
 
経験を重ねたことで
根拠なく
頑張ることをしなくなったと
いうことかもしれません。
 
 
 
 
 
 
であれば、
 
経験を活かして
力をかけるべきところに
一生懸命になれるのが
いちばんです。
 
”いいところ取り”な
感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、せどりを始めた
一昨年2016年を
振り返っています。
 
 
というのも、
 
今の方が
収益規模は大きいけれど、
 
当時の方が
仕入れが
上手かった気が
したからです。
 
 
 
 
それで、
当時の記録を
見返したところ
 
やはり、
在庫回転率が、
今より良い数字でしたので
 
仕入れが上手かった模様です。
 
 
 
 
 
 
さらに追求したところ、
 
当時は、
以下の3つの
仕入れ基準があって、
 
(1)直近で売れた価格に基づいた値付けが基本。
(2)直近で売れた価格 > 最安値 が著しいときは最安値を基準にする。
(3)出品者が10人以上の時は、有無を言わず、最安値で値付けする。
 
 
(3)が、
今の仕入れ基準には
ないことが分かりました。
 
 
 
 
そこで、さっそく
 
今月からの仕入れ基準に
加えてみました。
 
 
さらに仕入れ基準を
厳しくして、その分、
力を集中させて
いきたいと
考えています。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたも
経験を重ねたために、
 
一生懸命になりづらいと
いうことがあったら、
 
逆に、経験を活かし
力のかけどころを見極めて
一生懸命になる、という
 
”いいところ取り”を
目指してみては
いかがですか。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
P.S.
 
せどりは
自分で思いついたことを
ちょっと試してみることが
できる点に
良さがあると思います。
 
 
会社だと、上司に
かける時間と労力の
価値があるのか、から
説明しないと
いけなかったりします。
 
 
 
 
 
 
また、
勤続年数が長くなると、
 
新年度を迎えても
 
だんだん変わり映えの無い
マンネリな1年の
スタートになりがち
ではないでしょうか。
 
 
 
 
その点、せどりは
 
自分からマンネリを打破し
新しくできることが
良いところです。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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