49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりをやるほど、お金が減る?【原因は2つしかない】

  
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せどりをやるほど、お金が減る?【原因は2つしかない】

ここでのテーマは、せどりをやるほど、お金が減る?です。
結論というかお伝えしたいことは、原因は2つしかない、です。

 

 

先日、塾内セミナーでお話したことです。せどりをやるほど、お金が減るというのは意外とあるあるです。日々、がんばってるけど、どうも増えない。これ、なぜだか、わかりますか?原因は2つしかないです。

原因1:赤字になってる
原因2:過剰に売れ残ってる

原因1は分かりやすいです。把握もしやすいです。一方で、原因2が分かりにくいです。過剰って、どこからが過剰?そんな声がきこえてきそうです。これ、見極めが難しいです。しっかり見極めるには、会計の知識も必要で長くなるのでここでは割愛します。代わりに簡単な対応手順をご紹介します。

手順は2つです。まず、手順1はある程度、仕入れる(※これは仕入れないと売るものができず、そうしないと売上が立たないくらいの意味です。”ある程度”というのは自分の初期資金に応じて決めます)。

それで、手順2は”売れた分だけ仕入れる”です。正確には、売れた分から利益を引いてその分で、仕入れる、です。これをやると、不思議なことに、手元に利益分のお金が残りつつ、せどりが継続できます。

特に、こじんまりとやるなら、このやり方がおすすめです。こんな感じで、まずはせどりをデザインしてやってみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

上記は、簡単そうに書きました。ホントか!?という疑問がきそう、です。はい、そんなに簡単ではないです。ただ、デザインは間違っていないので、やってみると、実際上の新たな問題に直面する、ということです。

それで、新たな問題とは”ずっと売れ残るものが出てくる”です。これ、不良在庫と言われます。結局、話が戻る感じで、この、ずっと売れ残る過剰な不良在庫を作らないためにはどうするか?というのが新たな問題になります(※とはいえ、より問題がシャープになった、という言い方もできます)。

大変そうな棚卸しのイラスト(女性)

これを解決するには、売れ残るパターンが決まっていることを知ることです。そしてあとは、そこに陥らないようにするだけです(※ただ、それは、また違うテーマになりますので、掘り下げるのは別の機会に譲ります)。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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