転売ヤーへの憎悪、またもや【炎上しそうで言えませんが】
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転売ヤーへの憎悪、またもや【炎上しそうで言えませんが】
ここでのテーマは、転売ヤーへの憎悪、またもや、です。
結論というかお伝えしたいことは、炎上しそうで言えませんが、です。
先日のこちらのニュース。
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穏やかながら転売ヤーへの憎悪が、ふつふつと伝わってきます。
ただ、炎上しそうで言えませんが、高額で売れるということは値付けが安すぎるということ。いっそのこと、メーカーは、最初から、もっと高値で販売したらどうでしょうか。需要と供給のバランスがとれていない、とも書かれていますので、そういうことだと思います。
それに、せどり(転売)をやってるとわかります。いくら人気商品でも高値をつけすぎる(”俺様価格”といいます)と売れないです。なので、高くても売れるというのは適正価格になっていないということです。
ただ、日本はずっと何十年も価格据え置きでやってきたので、国民は値上げには敏感ですね。値上げするときはメーカー側が”おわび”する事例もあります(※昔、ガリガリ君でこんなのありましたね)。
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ただ、もはや値上げをしないと、”売上が増えない→給料が上がらない→消費が伸びない→売上が増えない”という悪循環が起こってますね。今の社会情勢は、もはや、値上げしないとか、そんなことは言ってられない感じになってきてます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わり、「リユース」にヤマダ電機が本格参入するそうですね。”リユース業界はSDGs(持続可能な開発目標)の浸透で市場が拡大している。”と、書いてありますが、それよりもシンプルに中古のほうが安いので、新品より買いやすい(そこをねらった)ということかと思います。
中古市場の伸びは最近、データでもよく見るようになってきました。それに、今後、ますます伸びると思います。なぜなら、日本はこれからさらに低所得層が増えていきますので。
せどりも、新品せどりより中古せどりの方がやりやすい、というのが、ますます強くなる気がします。というか、客観的にそういう流れですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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