49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

飲食店やるなら、せどりやった方が良い理由【稼ぎやすいから】

  
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飲食店やるなら、せどりやった方が良い理由【稼ぎやすいから】

ここでのテーマは、飲食店やるなら、せどりやった方が良い理由です。
結論というかお伝えしたいことは、稼ぎやすいからです。

 

 

会社を辞めて、飲食店をやるのはいかがですか?
例えば喫茶店。自分の趣味をふんだんに内装に採り入れて。
憧れますね。でも、普通にやると高確率で失敗します。
そんな本を読みました。

↓↓↓
まんがでわかる 絶対成功! ホリエモン式飲食店経営 ~『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』外伝~(1) (モーニングコミックス)

で、ここでは、本を踏まえて、お話ししてみます。
飲食店やるなら、せどりやった方が良い理由です。
一言でいえば、稼ぎやすいからです。

 

さらに、稼ぎやすい理由は3つあります。
1つめ。固定費がほとんどかからないです。
飲食店は2大固定費があります。
店舗賃貸料と人件費です。
たとえ売上ゼロでも出ていくお金です。それが固定費です。

せどりの場合は最低限では月額1~2万円レベルです。
Amazon大口出品やKeepa、その他ツール代くらい。

 

2つめ。集客しやすいです。
商売でいちばん難しいのは集客です。
飲食店なら知り合いの来店が一巡して終了、もあるあるです。

せどりの場合はAmazonが集客してくれます。
考えなくてよいです。これ、実はむちゃむちゃ大きいです。

 

3つめ。撤退しやすいです。
うまくいかなくても赤字を垂れ流し続けなくてよいです。
飲食店は撤退するとしても、そうそうにはできないです。
なぜなら辞めたくても賃貸契約が半年残ってる、とかもあります。
あるいは、立ち上げ時の設備投資で借金状態である場合も多いです。
その場合「借金返済までは」とズルズル続けることになります。

せどりは身一つなので借金も残らずすぐに撤退できます。
これ、変化に適応しやすいという本質的なメリットも含んでいます。

 

ちなみに今回の本。今度、YouTube大学の題材になります。
あっちゃん(オリラジ中田さん)が先日、サロン生に収録を見せてくれました。

もちろん、せどり比較の視点はなかったですが、独自の分析、すごかったです。
後半の、成功するには?では、せどりでも応用できる話がたくさんありました。
近日公開されると思います。乞うご期待です。

 

ということで今日のテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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(著)松尾幸典

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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