49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

お客さんは何にお金を払っているのか?

  
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お客さんは何にお金を払っているのか?

ここでのテーマは
転売のビジネス構造です。

 
 

結論というか
お伝えしたいことは
 

自分(せどらー)のところで
付加価値をつけることが
利益につながっています、です。

 
 
 
 

転売で
何故、利益が出るのか
考えたことがありますか?
 

意識せずとも商売は
できるのですが、
理解しておくと
判断がブレなかったり
ストレスが
かからなかったりする
メリットがあります。
 
 

商品の状態は変わらないので
誤解を恐れずに言えば
転売とは、横流し、です。
 

にも、関わらず
例えばヤフオクから
Amazonに出すだけで
何故、差益を出すことが
できるか、です。

 
 
 
 

その答えは
自分(せどらー)のところで
付加価値がついているから、
です。

 
 
 

具体的には2つあります。
 

1つめは
ヤフオクとAmazonのプラット
フォームの違いです。
 

一例を挙げると、
ヤフオクはノークレーム
ノーリターンが通常ですが
Amazon(中古)は30日間
返品保証があります。
 

お客さんにとってみれば
ここに安心の付加価値が
生まれ、差益のもとに
なります。

 
 
 

2つめは
せどらーの関与で
生じるものです。
 

一例を挙げると
商品コメントにおいて
ヤフオクの説明を
分かりやすくして
Amazonに記載することで
 

お客さんの
購入判断を
助けます。
 

ここに購入にあたっての
利便性という付加価値が
生まれ、
差益のもとになります。

 
 
 
 

ということで
ここでのテーマでの
お話は以上です。

 
 

転売で利益が出るのは
モノが流れるときに
付加価値がつくからです。
 

逆に言えば、
付加価値をつけられないと
利益は出ないという
ビジネス構造です。

 
 
 
 

P.S.
 

それで、せどらーが
生き残っていくには
2つめの付加価値を
いかにつけて
他人と差をつけていくかと
いうことになります。
 

1つめの付加価値だけの
恩恵で商売をしていると
市場が成熟したり
競争相手が多くなったりすると
”飽和”してしまって
生き残れなくなります。

 
 

それでは。
 

おつきあいいただき
ありがとうございました。

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