死ぬ瞬間【死に向かう際に起こる2つのこと】
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死ぬ瞬間【死に向かう際に起こる2つのこと】
ここでのテーマは、死ぬ瞬間です。
結論というかお伝えしたいことは、死に向かう際に起こる2つのことです。
『死ぬ瞬間』とは、本の名前です。
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購読してるメルマガで、最近、紹介されてたので読んでみました。
死に向かう状況のことが書いてあります。
わたしは、2017年に亡くした飼い犬のことを思い出しながら読みました。
そして、死に向かう際に起こる2つのことを思い出してました。
1つめは、死ぬ前には一度、回復すること。
よく、消える前の炎はひときわ輝くとたとえられますね。
わたしの飼い犬は、悪性リンパ腫で苦しんでましたが、死ぬ2日前のこと、むっくりと起きました。
そして「散歩に連れていけ」とせがんで、懸命に歩いて、健在をアピール。
でも、歩いてて頭から転ぶ、という見たことのない転び方をしてたのを覚えています。
2つめは、最後の瞬間を決めるのは気力であるということ。
よく、雪山の遭難で生存日数を分かつものは気力といわれますね。
わたしの飼い犬も、前日、病院で危篤宣告を受けたものの、夜通し生き長らえました。
そして、翌朝に、嫁が会社に行く準備をしないといけない時間、タイマー設定してたお風呂のお湯がはれたことを知らせる、そのチャイムで息をひきとりました。
気力で一晩を越えたことを思いました。
でも、自分の死に目を飼い主に見せないといけないと、頑張る潮時を決めたように、思いました。
本では、死に至る際の心境の変化は、否認→怒り→取引→抑うつ→受容 の5段階を経るとのこと。
死生観を持つのにも役立つ本でした。
興味を持たれましたら、読んでみてください。
※今日は、せどりと関係のない話題で失礼しました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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