全ては虚から実をつくること【正月の特別感ありますか?】
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全ては虚から実をつくること【正月の特別感ありますか?】
ここでのテーマは、全ては虚から実をつくることです。
結論というかお伝えしたいことは、尊いです。
大学生時代、卒論のため、初めて、正月に実家に帰らなかった年がありました。
当時、神戸で一人暮らしで、そうなると、なぜか、大晦日から正月が普通の1日として日にちが移り変わることが怖くて、それで、おせち料理の一品、数の子だけ買ってきて、そして、友達あての年賀状に「立派に正月を迎えた」と書きました。
正月の特別感というものは、昔に比べると無くなった気がします。
わたしは年賀状も今は書かなくなりました。
実際、大晦日から正月は普通の1日として日にちが移り変わるだけですが、そこに意味づけをするのは虚から実をつくってるようなもの。本来は無かった、経済需要をつくりだし、皆で、明るい正月を迎えようというテーマがあるように思います。
実は人のすべての営みがそうで、そして、それは尊いこと。
そんなことを考えたのは山口周さんの新刊を読んだのがきっかけでした。
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難しい本でした。
経済成長を競う時代は終わったそうです。
ただ、悲観することはなくて、われわれは豊かな”高原”に到達したそうです。
ただ、山口周さんは、新時代を読む旗手の方なので、たぶん合ってます。
最近、”祝祭”という言葉がキーワードになってますね。
時代は、祝祭のステージにきてるそうです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ところで、ビットコインがまた年末年始で爆上がりしてますね。
とうとう300万円超え。
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わたしも、先月10万円投資した分が、わずか半月で14万円になりました。
ただ、あくまで含み益。
これぞ、虚から実をつくってる感じです。
でも、今年はビットコインが来るというもっぱらのうわさ。
わたしも、少し本格的に最強の投資手法といわれる「ドルコスト平均法」でやってみます。
※要は、積み立てです。毎月10万円くらい入れてみます。
なお、投資は知識つけてからやらないと火傷します。
入門書はこちらがおすすめですよ。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。