人生のピークは過ぎたけど
ここでのテーマは、人生のピークは過ぎたけど、です。
結論というかお伝えしたいことは、不思議と、今の方がよほど良いです。
わたしの人生のピークは42歳頃。
なぜなら仕事をする力が、いちばんあったので。
その後は若い世代には勝てないと思い知らされる機会が増え、49歳で退職。
思えば、それから５年たちました。
もはや、いま、仮に、前の会社に戻ると想像しても居場所がないですし、成果が出せる感じも全くしないです。
ただ、仕事をする力は下がりましたが、今の方が控えめに言っても収入は倍以上。
あと何よりいいのは好きな読書がずっとできる時間があること。
不思議と、今の方がよほど良いです。
このからくりを解くと、ひとえに、会社の搾取構造にあります。
収入についていえば、会社にとって社員の給与はコスト（人件費）でしかないので削減方向に振れるのが常。
資産についていえば、どんなに頑張っても会社の資産にしかならず、自分に積み上がっていかないです。象徴することをいえば、退職すると”ただの人”になります。
結局は、仕事をする力も、どこに使うのが効率的かという話になります。
そして、落ち着くところは、自分のビジネスをもつのが大事ということです。
ただ起業とかって考えると大きな話になるので、まずは小さく始めることです。
いつものオチですが、その点で、せどりはスモールビジネスの最たるものです。
リスクをおさえて始められる点からもおすすめできます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
今、読んでる本がこちらです。
↓↓↓
『起業への挑戦』
重厚ですよ。
でも、起業するなら、この一冊という本。
わたしが、在籍している田端大学（田端さんのオンラインサロン）での来月の課題図書です。
田端大学のコンセプトは「社畜から脱せよ」。
そのうえで、”できるビジネスマン”が、生徒として揃っていて、とても刺激を受けてます。
参考までに田端大学はこちらです。
それこそ、起業したい人は田端さんが、じきじきにビジネスプランを見てくれる機会が多くありますので、おすすめです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
