49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

お小遣い制の40代男性におススメな漫画

  
\ この記事を共有 /
お小遣い制の40代男性におススメな漫画

ここでのテーマは、お小遣い制の40代男性におススメな漫画、です。
結論というかお伝えしたいことは、最近読んだ面白い漫画を紹介します

 

 

実は、ホリエモンのメルマガで紹介されてました。こちらの漫画です。
↓↓↓
[吉本浩二]の定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (モーニングコミックス)

月2万円代のお小遣いでやりくりしている、いろいろな夫(主に40代)が登場。
限られた金額でそれぞれに、自分なりの楽しみを見つけているさまが描かれていて、面白いです。

 

読んでて、自分の会社員時代のことを思い出しました。
うちの家計は、ずっとわたしが管理しているのでお小遣い制ではなかったですが、今に比べ、やりくりは苦しかったので、毎食を予算化してました。

すなわち、
・昼ご飯は300円まで
・夜ご飯は500円まで

300円ルール、500円ルールと呼んで、自分に課していました。
他にも、わたしは原因不明ですが、40代後半から、食べたあと、眠くなるのがすごく度を増していて、それで、あまり食べてなかったのもあります。

 

一方で、今の生活は、時間があるので、自炊している(主にみそ汁を作ってます)ので、逆に食費はかからなくなったです。自分の食費は月12千円なので、1日換算すると昼夜で合計400円。
それに、”眠くなる問題”も昼間でも、眠くなったら昼寝しているので、気にせず、たくさん食べてます。

制限のなかで楽しみをみつけるのと、制限を解いたなかで楽しみをみつけるのと、わたしは両方を経験しましたが、比較すると、やはり、制限が解かれた、今の生活の方がよいです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
昔、夕方のニュース番組だったか特集をやっていて、とある主婦の方のインタビューが印象に残りました。

うちの夫の趣味は食材選び。お小遣いのなかから、夕飯の材料を買ってきてくれるので助かっています。

にこやかに、答えられてましたが、それって、旦那さんは、単にしいたげられているだけではないのか笑、と、テレビに突っ込みました。たぶん、いろいろな夫婦のかたちがあるということ、と、ここは丸くおさめておきます。

ちなみに、うちの嫁は、わたしより、ずっと料理の腕前が優れているのですが会社勤めで忙しくしているのでなかなかご飯は作らないです。それも夫婦のかたちです(※なんだか、わたしが独身生活をしているような印象だったかもしれないので、補足しました)。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内   せどり塾「ID WORKS」【50代向けです】
 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(無料です)