49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

廃棄してませんか?壊れても売れる商品

  
\ この記事を共有 /
廃棄してませんか?壊れても売れる商品

ここでのテーマは、廃棄してませんか?壊れても売れる商品です。
結論というかお伝えしたいことは、プリンターです。

 

 

いきなりですが、Amazonでプリンターを売って壊れてました、とお客さんから返品されたとき、そのまま廃棄しているのは、どこのどいつだーい?わたしだよ! ※にしおかすみこさんの感じで。何だかテンポが合ってませんが笑。

ということで、廃棄しているのはほかならぬ、わたしですが、先日、こんなレポート(「初心者からでもできる!ジャンクプリンター修理マニュアル」)が出てました。5年間のノウハウをまとめたということで、久々の優良レポートが出た感じがします(※これぞ、有料級です)。

 

話を戻し、中古家電せどらー目線からは、壊れたプリンターは需要がある、という大きな気づきが得られます。
実際、わたしも、今年6月に「印刷にカスレが出る」と返品になった、こちらのプリンター。ヤフオクに出したら、思った以上に高値で売れたことがありました。

まとめますと、ジャンクせどりというのは、せどり手法の一分野として確立されてますが、連携を意識すると、コスト削減に結びつくという話でした。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わり、全く趣味の話題ですが、以前にも紹介した雑誌で『昭和40年男』
ターゲットが昭和40年生まれの男、わたしは昭和41年生まれなので、ど真ん中です。

先日ふと思い出してバックナンバーを買ってみました。
↓↓↓
昭和40年男Vol.61

わたしも10代の頃から東京はあこがれでした。

ただ、当時、東京にあこがれを抱かせるムーブメントを作詞家の松本隆さんが、歌謡曲を借りて作っていたことを、今回のバックナンバーを読んで初めて知りました。

象徴となる曲が以下。
それでは聴いてください。
「木綿のハンカチーフ」
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=fzQINgVTHqc

”都会の絵の具に染まる”という表現が、特に秀逸ですね。
若い時分には、感傷に浸るに、あまりあります。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内   せどり塾「ID WORKS」【50代向けです】
 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(無料です)