49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

稼ぎやすいせどりとは?ひとつのこんな答え

  
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稼ぎやすいせどりとは?ひとつのこんな答え

ここでのテーマは、稼ぎやすいせどりとは?ひとつのこんな答え、です。
結論というかお伝えしたいことは、とことん、素人を相手にする、です。

 

 

個人的に何度も読み返している本のシリーズの新作が先日、出てました。
↓↓↓
[村上宗嗣]のお金の新聞(16): マンツーマン・コンサルティング
『お金の新聞(16)』(2020年5月25日発刊)

※この本のシリーズは、ビジネスマインドを修得するのにとてもおすすめです。

 

それで、目をひいたのは、”ビジネスを成功させるための基本は、素人から買って素人に売ること”というくだり。具体的に挙げられてたのはマンション投資で、例えば「ワンルームマンションの投資しませんか?」という営業電話がかかって来たことないですか?これにのっかると最悪で、なぜなら、これこそ、デベロッパー(プロ)から買って、仲介業者(プロ)に売ってもらう流れなので、プロにいいようにされてしまうからです。

 

これをせどりに置き換えて、素人から買って素人に売る、ということになると、最も典型なのはヤフオクやメルカリから買ってAmazonに売る、という流れ。どちらも素人(一般の消費者)です。

一方で、仕入れ先を業者にしたり、売り先を法人にしたりすると、プロを相手にしないといけなくなり、難しくなります。具体的には店舗やメーカからの仕入れがそれに該当し、そこでは、ある程度の、知識や信用が必要になってくることからも、難易度が高いことが分かると思います。

なので、自分がせどりを始めたばかりの素人であれば、なおのことできるだけプロを商流に入れず、とことん、素人を相手にすることが成功確率をあげることになります。視点として面白くて、かつ、初心者の心得になると思って書いてみました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
同じように何度も読み返しているマンガがこちらで、
↓↓↓
[青木 雄二]のナニワ金融道 1
『ナニワ金融道』

金貸しのプロが素人を欺く手練手管は半端ないです。これこそ、プロを相手にしてはならないです。癖が強いマンガなので、好き嫌いが分かれそうですが、わたしは、はまってます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。