49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

『せどり転売サミット』に行ってきた

  
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『せどり転売サミット』に行ってきた

ここでのテーマは『せどり転売サミット』に行ってきた、です。
結論というかお伝えしたいことは、予想外に良かったです。

 

 

先日、『せどり転売サミット』に行ってきました。わたしは、これまでもいろいろなセミナーに参加してきましたが、もっとも恐れている講師のセリフが「持ち時間いっぱいあるけど、喋ること、そんなにないんですよねー」。信じられないですが、たまに遭遇します。時間と手間をかけて集まった参加者に失礼すぎます。

この日、最初に登壇された、船原さんも開始20分くらいで「喋ること、そんなにないんですよねー」。

出た!

帰ろうかと思いました。

 

が、次に登壇された朝野さんが弱冠27歳ながら、超優秀でした。テーマは『プレミア転売』。内容も喋りもすごかったです。
中身はまた別の機会で、中古家電とのビジネスモデルの対比などの論点でお話しようと思いますが、朝野さんのお話のなかで、印象に残ったセリフが「ここではいえません」
昨今、とにかく、なんでもGIVEという風潮の中、線引きされるのが、逆に新しかった、です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

フォローではないですが、船原さんの後半の話は濃厚でした。

転売をはじめた初期の2004年頃、まだ日本人はグーグルではなくヤフーで検索してましたが、そんなとき、グーグルで、eBayをみつけ、いち早く輸入ビジネスを始めたとのこと。Apple製品のMacをアメリカから10万円で仕入れ、日本で40万円で売るといった先駆者らしいエピソードをいくつも語られました。10年で年商14億をつくるひとはスタート時点から違いますね、そう感じ入りました。

なお、今回の、わたしの参加目的は、もっぱらブログのネタ収集でしたが、予想外によかったです(収穫がありました)。また切り口を変えて、ご紹介します。

 

P.P.S.

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いまや、アマゾンではApple製品は売れません(参考記事「Apple製品は出品できないって本当ですか?」)が、人気の「AirPods Pro」に模造品が出回っています。

こうした小型商品は「作りやすい」という背景で偽物が出回りやすいです。十分にご注意ください。ちなみに、わたしは、イヤホンは仕入れ対象外にしてます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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