せどり教材を選ぶときの注意。教材も発刊します。

2017

04/25

Published

2017.04.25

ここでのテーマは、
せどり教材を選ぶときの
注意です。

役立ちがあるように
教材を買う側の視点で
お話します。

結論というか
お伝えしたいことは
「誰でも稼げます」とは
なかなかうたえないものです。

もし
そう、うたっている教材があったら
まずは疑ってみてください、です。

このたび、
今夏に隠居セミナー第二弾を
開催することにしましたが

実は、同じタイミングで
私の教材（仮称：「隠居マニュアル」）も
発刊することにしました。

そんなに急にいろいろと・・、

えらいことです。

でも、このたび、意義深いこととして
しっかり気持ちを注入しましたので
今夏までは隠居生活を少しばかり
返上してでも万全の準備をしていく
所存でいます。

で、きっと今後、増えてくるで
あろう質問として、

「私でもこの教材で稼げますか？
　私でも隠居できますか？」

を予想していますが、
私は残念ながら

「誰でも稼げます。
　誰でも隠居できます」

とは言いません（言えません）。

なぜなら、
稼げるかどうか、
隠居できるかどうか、は

まずは少なくとも
以下の２点に
大きく左右されるからです。
(1)購入前のせどりの実力
(2)購入後にかける時間と労力

私の教材では、
(1)は最低限で構わないようにして
(2)は最大限に効率的にできるように
とは、もちろん
考えていきますが

購入者側では
(2)を惜しむ人は、やはり
結果を出せる確率は下がります。

それで、
冒頭の話に戻りますが
(1)(2)の要因があるので
そもそも
「誰でも稼げます。」とは
安易には言えないはずで
もし
そう、うたっている教材が
あったら、まずは疑って
みてください、ということです。

ときには
(1)(2)について、
開発者（販売者）に質問をして
納得いく回答が得られるか
どうかで、
教材購入の判断をすると
よいようにも思います。

ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。

P.S.

さらにいえば、
私の教材を購入された方が
教材をやりおえたあとのことにも
思いを巡らせています。

隠居生活は、続けられないと
意味がないのですが、

せどりを取り巻く環境は
日々変化しているので
最終的には、
変化に対応する力を
身につけないといけないです。

何事も始めるのは簡単だけど
続けるのは難しい、という言葉が
ありますが、同義です。

今回の教材をつくるにあたっては
とても難題と感じています。

それでは。

お付き合いいただき
ありがとうございました。