49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「せどりをやる時間がありません」【2つの心得です】

  
\ この記事を共有 /
「せどりをやる時間がありません」【2つの心得です】

今日のテーマは「せどりをやる時間がありません」です。
結論というかお伝えしたいことは、2つの心得です。

「せどりをやる時間がありません」

「せどりをやる時間がありません」というのは、すごくよくある悩みです。塾生の方からもよく相談されます。実際、せどりをやめるいちばんの理由は時間がない、です。

忙しい現代社会です。それに不景気→業績不振で、会社からのプレッシャーが強まっていることも想像にかたくないです。

では、どうするのか?いろいろありますが、ここでは2つの心得をご紹介します。

2つの心得をご紹介します

1つめは「時間にしばられるのをやめる」です。どういうことか?ですが、わたしは塾生の方に「1日1時間は 仕入れしましょう」と言ってます。

ただ、これ、あくまで目安です。成果が出れば1時間しなくていいです。たとえば、わたしは月間100万円仕入れることにしてます。

なので、1日あたり3万5千円の仕入れできたらサクっとやめます。成果主義です。マインド面でも時間にしばられるのは”時給”の観念が頭に残ってるようで、あやういです。

2つめは「無理しない」です。いちばん言えるのは睡眠時間を削ってやるのはよくないです。集中力が落ちます。それ以外にムダな時間はないか、棚卸しするべし、です。

たとえばYouTubeを漫然と見てる時間がないですか?ストレス解消のために必要な時間だとしても、そこで行動を切り替えられるかが分かれ目になります。

あと、結婚してると自由な時間というものはない、というのもあります。分かります。わたしも嫁との同居時代はそうでした。

これには、環境を変える、です。わたしはよくお話しますが、マクドナルドで仕入れをしてました。

「自分を責めない」も大事

まとめとして「自分を責めない」も大事です。できる範囲でやることです。そして、自分をほめるべしです。わたしは、毎朝、日記を書いてますが、そこでは「昨日の仕入れ○件」って書いて、「良し」と添えてます。

ちょっとしたことですが、こうやって、自分の気持ちをつくると、だいぶ違いますよ。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】