せどりでAIを使え、第二弾【”同じ商品かどうかの見極め”】 2025 06/07 Published 2025.06.07 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする せどりでAIを使え、第二弾【”同じ商品かどうかの見極め”】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、せどりでAIを使え、第二弾です。結論というかお伝えしたいことは”同じ商品かどうかの見極め”です。 目次 1. せどりでAIを使え、第二弾2. AIも特性を見極めて使うのがよい せどりでAIを使え、第二弾 せどり仕入れで、AI使ってますか?先日もこちらの記事でご紹介しましたが、第二弾です。今回もとても使えるケースです。それは”同じ商品かどうかの見極め”です。 家電には、機能は同じだけど型番が違う商品があります(※主には、流通(売り場)の違いだけで型番が違うケースです)。そんなときは同じ商品とみなして出品しています。仕入れ幅を広げる、ちょっとしたノウハウです。 具体的には、仕入れをしていてこんなことはないですか?「あっちゃー、仕入れをミスった。型番違いで仕入れてしまった」。 そんなとき、まずはAIに聞いてみましょう。先日、ちょうど塾生の方から質問があったのは以下の事例です。「EIZO製モニターで、CS2420-Zのつもりで、CS2420を仕入れてしまいました」 そんなときは、こんなふうにAIに聞くとよいです。「EIZO製モニターで、CS2420-ZのCS2420との違いは?メーカー公式情報で教えて」。すると、AIは即座にこんなふうに答えてくれます。「付属品のみの違いだけで同じ機能の商品です」。 AIも特性を見極めて使うのがよい そして、裏付け情報としてメーカーのFAQを添えてくれます。ちなみに裏付け情報を添えてくれるのは、わたしが使ってるAI(perplexity)の特性です。 AIもいろいろな種類がありますので特性を見極めて使うのがよいです。それでいえばperplexityは調べものに最適です。話をもどし、AIを使うのは、せどり仕入れの超時短になりますのでね。ぜひお試しあれ、です。 それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】