この商品はクレームになるんです【コーヒーメーカーです】
今日のテーマは、この商品はクレームになるんです。
結論というかお伝えしたいことは、コーヒーメーカーです。
この商品はクレームになるんです
これまでお話したことなかったかもですが、ここでの該当商品はコーヒーメーカーです。ちょうど先日、塾生の方から「クレームが来てしまいました」と相談を受けました。
ちなみに、こちらの商品（『デロンギ 全自動コーヒーメーカー ESAM03110S』）でした。どういうクレームだったかというと、以下のような感じです。
・汚い →状態が悪い
・コーヒーが作れない →動作不良
・「非常に良い」とはいえない→コンディションと不一致
※けっこう、激しめです。
・コーヒーが作れない →動作不良
・「非常に良い」とはいえない→コンディションと不一致
ちなみに、このうちどれがいちばんクレームになりやすいか、わかりますか？それは”汚い”です。状態の悪さは動作不良よりもクレームになりやすいです。
さらにいえばコーヒーメーカーは、さらに追い打ちをかけるケースがあります。それは、内部がコーヒーの粉まみれになっていて絶望的に汚いケースです。
ただ、そういう商品も外見はきれいだったりします。それだけに気づかずに仕入れることもありがちです。そういうわけで、コーヒーメーカーは要注意商品と覚えておいてください。
もうひとつクレームになりやすい状況
あと、今回のケースでは、もうひとつクレームになりやすい状況がありました。それは”「非常に良い」とはいえない”です。これ、単独でも返品理由になります。おそらくは、お客さんの期待値を上げておいて、一気に下げるからですね。
なので、わたしは「非常に良い」はめったに使わないです。使うのは、出品コメントに以下のような文言があるときだけです。
・美品です
・ほとんど使ってません
特に、写真だけで判断するのは危険です。写真と実物が違うというのもありがちですのでね。
・ほとんど使ってません
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
