49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

人がお金を出すときって。

    
\ この記事を共有 /
人がお金を出すときって。

ここでのテーマは
人がお金を出すときって、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
はた目からは
そうは見えなくても
 
本人には、
お金を出す価値を
感じているときがある、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
プライベートな話に
なりますが、
 
わたしの母親は
長年、小さな商店の
お金勘定を
切り盛りしてきた商売人で
 
厳しい時期には
自分のお金で
運転資金を
埋めた経験もあって、
 
金銭感覚と
人を見ぬく力に
長けてました。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな母親でしたが、
 
先日、どうみても
買うことに疑問がある
 
高額な金融商品と
高額な給湯器に
 
手をだしていて、
契約寸前まで
いってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしにとってみれば
少なからず、
ショックな
出来事でしたが
 
ただ、翻って考えると、
一昨年に父親が逝去。
 
 
お金どうこうよりも
 
気持ち面で
さびしかったのかも
しれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
想起したのは、
 
東野圭吾さんの
「殺人の門」という小説で、
↓↓↓
ここをクリック。
 
主人公が
年寄りに高額な商品を
買わせるシーンがあります。
 
 
 
 
そこでは、
年寄りに
お金を出させるコツは
 
お金の話はせず、
ひたすらに
親身になることと、
 
主人公が
先輩社員から、
アドバイスを受けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親も、
田舎の一人暮らしが
さびしく、
 
担当の方の
親身な対応にあって
 
つい、お金を出そうと
したのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もしそうであれば、
 
わたしは、
場所を選ばない、
せどらーなので、
 
おそらく、
母親の老い先もそんなに
長くないこともあり
 
どこかのタイミングで
一緒に暮らす時期を
つくろうかと
 
そんなことを考える
きっかけになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
終始、わたしの
プライベートの話に
なってしまい
失礼しました。
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
ちなみに、
 
母親が買おうとした
高額な給湯器は、
「エコキュート」という商品です。
 
 
評判がよくないという
投稿も多いですよね。
↓↓↓
ここをクリック。
 
わたしも、まさに
上記の手口で
訪問販売を受けたことを
思い出しました。
 
ご注意ください。
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

↓↓↓こちらからご登録いただければワンクリックで入手できます。※無料です。

*メールアドレス
お名前(姓)

ご登録後、自動返信メールにてダウンロードURLをお知らせします。同時にメルマガも自動で配信が開始されます。なお、もしメルマガは不要でしたら、メール内に登録解除リンクがあります。すぐに登録解除できますのでご安心ください。

目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.