恐怖をあおるセールス手法は嫌いだす【反面教師である】
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恐怖をあおるセールス手法は嫌いだす【反面教師である】
今日のテーマは、恐怖をあおるセールス手法は嫌いだす、です。
結論というかお伝えしたいことは反面教師である、です。
恐怖をあおるセールス手法は嫌いだす
ふだん、セールスを受けることありますか?わたしは引きこもりで人と会いませんし知らない電話も出ないです。メールも信じないです。完全シャットアウトを決め込んでます。
でも、先日セールスを受けました。なにかというとタイヤです。ガソリンスタンドに洗車にいったら店員さんからこう告げられました。
「このタイヤ、僕だったら怖くて、もう乗れません」
「すぐにバーストしますよ」
「今だったら5万円です」
バーンとドアを閉めてブーンと立ち去る
こんなときどうしますか?わたしは、話をさえぎりこう言いました。「会計をお願いします」。それでも5万円の見積もりを渡そうとされてくるので「いらないです」。さっさと車に乗り込み、バーンとドアを閉めてブーンと立ち去りました。
というのも、わたしはこうした恐怖をあおるセールス手法は嫌いなんですよね。お決まりのコピーライティングのセオリーだなって分かるだけに余計にそう感じます。
まとめとして反面教師です。わたしも恐怖をあおるセールスはしないようにしなくては、です。せどりでいえば「リストラにあったらどうしますか?」「家族を路頭に迷わせてしまいますよ」「今すぐに始めてください」。
こんな感じでしょうか。一面の真理だとしても恐怖をあおって判断能力を奪って即決させるのはダメですね。
わたしが次に取った行動とは?
ちなみに恐怖をうえつけられたわたしが次に取った行動とは?『イエローハット』でタイヤ交換の見積もりをとりました。すると、なんと2万5千円でした。ほら、ガソリンスタンドの半額です。結局、恐怖をあおられても冷静に比較検討(ここでは相見積もり)するべし、ですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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