せどり不調は○○で打開セヨ【先人の知恵です】
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せどり不調は○○で打開セヨ【先人の知恵です】
今日のテーマは、せどり不調は○○で打開セヨです。
結論というかお伝えしたいことは、先人の知恵です。
せどり不調は先人の知恵で打開セヨ
先日、ご紹介しましたこの本、今も読んでます。
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『私の行き方考え方 わが半生の記録』
(松下幸之助 著)
すごくよいです。学びがはんぱないです。噛むように読んでます。ひとつご紹介すると、こんなエピソードがありました。時は、昭和5年(古っ)。当時浜口内閣の緊縮財政のため、歴史的な不景気になっており、松下電器も倉庫に大量な売れ残り在庫を抱えてました。
そのとき、松下幸之助さんはどうしたか?こうです。
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・生産量は半分にセヨ
・在庫をとにかく販売セヨ
これで乗り切ってます。特に他社がやってたリストラをしなかったことで社員のやる気を高められています。
ひるがえってせどりの場合
ひるがえってせどりです。大量な売れ残り在庫を抱えてしまった。こんなとき、どうするか?こうです。
↓↓↓
・仕入れは半分にセヨ
・在庫をとにかく販売セヨ
さらにせどりならではの話としては、せどりは世の中の景気の影響を受けないので売れ残った原因は自分の仕入れに問題ありです。ふりかえって仕入れ基準を修正するべしです。
まとめとして、先人の知恵は時を超えて役に立ちますね。特に小売業をやってた人の知恵はせどりに直接応用できます。またよさげなエピソードがあったらご紹介しますね。
以下の打ち手はまったくの悪手
念のため、せどりが不調のときに以下の打ち手はまったくの悪手です。
・仕入れを増やす
・さらに在庫を増やす
”悪い夢を見ているとしか思えない”ってやつです。でもやりがちですよね。とにかく働く時間を増やして、すなわち仕入れを増やして、そうすればなにかが変わるのではないかと考えがちです。
でも変わらないです。そうではなくてまずは冷静に原因を分析しないといけないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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