転売屋が断罪されている映画【ひどい扱われ方です】
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転売屋が断罪されている映画【ひどい扱われ方です】
今日のテーマは、転売屋が断罪されている映画です。
結論というかお伝えしたいことはひどい扱われ方です。
転売屋が断罪されている映画
転売屋を扱った映画は、初めてではなかろうか。そう思ってみてみました。こちら(『Cloud クラウド』)です。でも、結論としては見なくていいです(※個人的な意見です)。
なぜならリアリティに欠けます。たとえば以下の感じです。
・偽物ブランド品を仕入れます。
※これは、まだいいとします。
・そのことを宅配業者が警察にチクります。
※ありえないですね。
結果として、
・警察から家宅捜索してもいいか?といわれます。
※ムリな展開です。
もっとも映画の監督は黒沢清さんです。おどろおどろしい作風で知られてます。そういう目線で見ればおもしろいかもしれません。
まじめに考察しますと
なお、まじめに考察しますと、菅田将暉さん演じる主人公の転売の弱点についてです。結論としては”お宝さがし仕入れ”になってます。
たとえば、以下のような仕入れです。
(1)零細メーカー商品を買いたたく
(2)人気フィギュアを買占める
(3)偽物ブランド品を裏ルートで入手する
実は、3つとも”企業努力”してますね。でも、長続きしないモデルになっているのが致命的です。
転売屋はひどい扱われ方
まとめとして、毎度ながら転売屋はひどい扱われ方になってます。一方で、世の中の目線はそういうものだとわきまえるのに役立つ映画ともいえます。ご興味ありましたら、Amazonプライムでやってますよ。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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