49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

世界ではなにも起きていないようだ【最近読んでる小説の一節】

  
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世界ではなにも起きていないようだ【最近読んでる小説の一節】

今日のテーマは、世界ではなにも起きていないようだ、です。
結論というかお伝えしたいことは、最近読んでる小説の一節です。

世界ではなにも起きていないようだ

生きててイヤなことってありますか?それがふつうではあります。それに、視野を広げるとなにも起きてないこともあります。ごく狭い自分だけの世界で起きていることだったりします。

件名の「世界ではなにも起きていないようだ」は最近読んでる長編小説『タラント』の一節です。東京生活に疲れた主人公が田舎に帰ります。

すると、田舎では自分に起こった大変なこと、他人に聞かれたくないことを誰一人として知りません。その状況に、救われるというシーンが出てきます。

実際には人の分だけ世界があります

世界は物理的にひとつでも、実際には人の分だけ世界があります。わたしも会社勤めしてるときは、辞めたあとの世界は想像つかなかったです。でも、辞めたあとにも現実世界があります。わたしの場合は同じ境遇の人が少ないので、自由で、広い世界でした。

まとめとして、どんな世界をつくるかは主体的に変えられます。特に、今の時代は選択肢が多いです。活かさない手はないと個人的に思います。

いま、部屋の窓から見た景色がこちら

ちなみに、今現在、わたしは2畳くらいの狭い部屋で暮らしてます。ほとんど部屋から出ません。それで、いま、部屋の窓から見た景色がこちらです。なにもないです。でも、ひたすらにのどかで快適でもあります。

↓↓↓

※実は、雨が降っています。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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