超高回転せどりを考案【枠組みだけです】
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超高回転せどりを考案【枠組みだけです】
今日のテーマは、超高回転せどりを考案です。
結論というかお伝えしたいことは、枠組みだけです。
超高回転せどりを考案
超高回転せどりのなにがよいのかというと、手元のお金がぐんぐんと増えていくところです。先日『超高回転せどり』という教材が出てました。ざっと拝見したところ、たくさんのお店をガシガシと回る体力勝負系でした。
それで、わたしならこんな感じで『超高回転せどり』をやるというのを書いてみます。とはいえ、枠組みだけです。さっそく、やることは3つです。
(1)超高回転商品の1万リストをつくる
(2)即決のみをねらう
(3)FBAを使わず自己発送を使う
順にご説明します
順にご説明します。(1)は、超高回転とは90日販売数100以上の商品です。Amzonからかき集めます。オークサーチ(デイせど)を用いてフィルターをかけて作っていきます(※細かい作り方はここでは割愛します)。
ただ、1万確保するためには低価格商品も対象にしないと集まらないです。なので販売価格5千円くらいまでを対象にします。
(2)は、なんで、即決のみをねらうかというと仕入れを速くするためです。Bid Machineを用いて即決しばりにします。
(3)は、なんで、自己発送を使うかというと売れるのを速くするためです。FBAを使うと、出品までに日数が長いので、その間に、仕入れ時に見定めた”売れるポジション”にライバルが入ってくる可能性があります。
一方で、自己発送を使うと出品までの日数が短いのでライバルが入ってくる可能性を下げることができます。
成否を分かつポイント
それで、ここまでお話したところで、この枠組みでは成否を分かつポイントが2つあります。
(1)自己発送でいかに売るか?
(2)送料をいかに低くするか?
(1)は、なぜなら、自己発送はとにかく売れにくいです。なので、できるだけ販売価格を安くします。あとは、せめてマケプレプライムでプライムマークをつけるようにします。
(2)は、なぜなら、送料はなにもしないとふつうに高くなります。なので、FBAパートナーキャリアなどを用いて、できるだけ送料を低くするようにします。
この枠組みの最大のデメリット
最後に、この枠組みの最大のデメリットは「忙しい」です。これに尽きます。しかも、自己発送なのでずっと注文を受けなければならず、身体がしばられます。専業せどらーではないとムリかな、という感じがします。
まとめとして、お伝えしたいのは”超高回転”につながることだけやる、という枠組みをつくるのが大事です。そして、そこで成否を分かつポイントを設定し解決に全集中します。
”選択と集中”です。特に、わたしは体力が無いので、体力勝負に持ちこまないというのをいちばんに考えました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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