49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

今後、塾をどうしていくか【昨日の続きです】

  
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今後、塾をどうしていくか【昨日の続きです】

今日のテーマは、今後、塾をどうしていくかです。
結論というかお伝えしたいことは、昨日の続きです。

今後、塾をどうしていくか

昨日は、見方によると、評論家みたいなことをえんえんと書きました。それで、今日は続きとして、そういうわたしは今後、塾をどうしていくかを書いてみます。とはいえ、それほど目新しいことは書きません。

さっそく結論です。塾生の方の満足度をあげることです。そして、そのために塾生の方のせどり数字をあげることです。ここにブレなく全集中します。

なので、例えば、昨日の動画にあったように「せどりがダメなら動画編集もやりましょう」は決して言いません。そして、いきなり動画編集の教材を塾内販売したり、動画編集サロンへの誘導をしたりはしないです。

数字が良すぎて、わたしは逆に正直コワい

実は、いま、塾生の方の満足度は97%です(※4月の塾生アンケートでの「とても」+「まあ」のプラス評価の合計数字です)。それに、継続率は98%です(※直近の4→5月の数字です)。自慢みたくなるとよくないのですが、数字が良すぎて、わたしは逆に正直コワいです。

それで、今後どうしていくか?結論は、塾生の方のせどり数字をあげるために、全体の底上げをはかりつつ、個別対応の強化です。

具体的には、塾生の方しかわからないと思います(すみません)が、「個別フィードバック」というわたしがレポートをつくるサービスをもっと使いやすくします。というのも、アンケートでは、「個別フィードバック」の満足度が特に高かったのでさらに強化します。

逆に、やらないことは塾生の方の”序列化”

そして、逆に、やらないことのひとつとして、これまで通りですが塾生の方の”序列化”はやりません。例えば、以下のようなことは言いません。

「先輩塾生を敬ってください」
「先輩塾生は教えてください」

なぜなら序列化は場が荒れるからです(※ただ、余談ながら、塾生の方の人数が増えてきたので”集合知”の価値も感じています)。

まとめとして、塾の価値として、まずは、気持ちの面で”安心安全な場所”であること。次に、実利的な面でせどりの数字を伸ばせる材料が常時得られる場所であること、です。これでいきます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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