いい意味でケンカしてるせどり【上品だけでは突き抜けない】 2024 02/07 Published 2024.02.07 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする いい意味でケンカしてるせどり【上品だけでは突き抜けない】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、いい意味でケンカしてるせどりです。結論というかお伝えしたいことは、上品だけでは突き抜けないです。 目次 1. ねじこんでくる社長さん2. いい意味でケンカしてるせどり ねじこんでくる社長さん 会社員時代のことです。”ねじこんでくる社長さん”に会うことが多かったです。どういうことかというと、当時、わたしがやってたビジネスの座組みとしては、教材メーカーの立場で地元の販売店と組んで自治体の入札案件をとりにいくかたちでした。 それでこの地元の販売店の社長さんの多くがひと癖もふた癖もある人でした。具体的には、自社の不利益になりそうな風向きになったら、「ごねる」「マウントをとる」「かます」。なんでもありでした。 裏の気持ちを聞いたところ、社員の生活を支えてる、なんなら人生も支えてる、絶対に路頭に迷わせるわけにはいかないから、と。その執念や責任感がすごすぎて、圧倒されながらも、とても感銘をうけたことを覚えています。 いい意味でケンカしてるせどり ひるがえって、せどりです。通じる話で、突き抜ける人は上品だけでやってない面があります。例えば少々使用感のある商品でも「非常に良い」で出品しまくる。例えばわたしが「仕入れは微妙」と伝えても我を通す感じで仕入れてしまう。 結果がついてくるかはどうかはおいといて、そういった胆力は時として大事です。いい意味でのケンカです。自分のうちに秘める燃えたぎる気持ちを原動力にしてます。実は、せどりに限らずビジネス全般で大事なことだと思います。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】