49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

2023年面白かった本トップ3【それぞれの部門で1位を挙げます】

  
\ この記事を共有 /
2023年面白かった本トップ3【それぞれの部門で1位を挙げます】

今日のテーマは、2023年面白かった本トップ3です。
結論というかお伝えしたいことはそれぞれの部門で1位を挙げます。

ふだん本は読んでますか?

ふだん本は読んでますか?わたしは暇人なのでずっと読んでます。2023年は323冊読みました。
↓↓↓


※99%キンドルです。
※紙の本は読まないです。

ただ、今年はめっきり目がつかれるようになりペースダウンしてます。多い年は1000冊超えもします。今年はその分、NETFLIXをたくさんみました。

2023年面白かった本トップ3

それではトップ3です。いずれも激推しの作品です。ただ、部門が違うので、実はどれが1位ということもないです。それぞれで1位と受けとめてください。

まず、歴史&ミステリ部門です。こちら。
↓↓↓

ベルリンは晴れているか (ちくま文庫)
『ベルリンは晴れているか』

第二次大戦後のドイツを舞台にした圧巻の傑作です。わたしは今年後半は歴史の勉強もしてました。そんなバックグラウンドがあると余計におもしろいです。

第一次、第二次大戦当時、ドイツ帝国はヨーロッパの中心ともいえる強国でした。それだけに敗戦後に落はくした人々の描写がいちいち胸に来ます。

 

次に純文学部門です。こちら。
↓↓↓

黄色い家
『黄色い家』

人生の歯車が狂って転落していく10代女子の話です。主人公はずっと気持ちを張っていて、なにか”悪手”を打った
わけではないのに、抗うことのできない力で悪いほうに押し流されていきます。

 

最後、マンガ部門です。こちら。
↓↓↓

ウィッチウォッチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

『ウィッチウォッチ』

おもしろいコンテンツの3本柱は(1)キャラ(2)ストーリー(3)世界観 といわれますが、どれもが完ぺきです。加えて、絵がかわいいです。

王道を貫いてるので、これこそ万人受けします。一話(無料)だけでもぜひ読んでみてください。
 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】

〈50代会社員の方、必見です〉

せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりの
マニュアル(無料)をご用意しました。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.