49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

コレで人生を深める【リベラルアーツです】

  
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コレで人生を深める【リベラルアーツです】

今日のテーマは、コレで人生を深めるです。
結論というかお伝えしたいことはリベラルアーツです。

コレで人生を深める

いきなり過激なことを言いますが、生きてるの、お金のためだったりしませんか?わたしはそういうところあります。

お金に結びつくことばかりやってます。せどりをやるのはもちろん、マーケティングを学ぶのもそうです

なんでこうなったか?会社に入った頃、上司に「仕事とはなにか?」と聞いたら「お金になること」に返ってきました。

この定義がしっくりきて、それから仕事人間になり、長年のサラリーマン人生で、心と体にしみつきました。

でも、最近、お金に結びつかないことにもハマってます。リベラルアーツです。定義としては”自由に生きていくための手段を学ぶ学問”です。

分かりやすいのは歴史

分かりやすいのは歴史です。歴史は、今の自分や今の自分の周りと比べ、考えるネタがたくさんです。そこから、ひいては人生を深められます。

具体的にはこれをずっと視聴してます。
↓↓↓


『コテンラジオ』

それで、先日、視聴したのは第一次世界大戦について。
↓↓↓

たぶん第一次世界大戦って言われてもなんの興味もわかないですよね。なぜなら日常生活から遠すぎます。

でも、腰をすえて見るとすごく面白かったです。「結局、第一次世界大戦とはなんだったか?」に迫ります。

賢者は歴史に学ぶ

ちなみに、解説してる動画の数はなんと14本、合計約7時間。これだけみれば深く知れるというものですが、なによりも飽きさせない台本と喋りがヤバイです。

まとめに変えて”賢者は歴史に学ぶ”という言葉がありますね。意味が分かる気がしました。いつか、せどりをやらなくなったとき、時間つぶしはリベラルアーツが最適と思いました。

結局、第一次世界大戦とはなんだったか?

ちなみに「結局、第一次世界大戦とはなんだったか?」(※ここからは興味ある方だけお付き合いください)。

まず、死傷者が1千万人。それまでの戦争に比べて一気に2倍以上の数に跳ね上がりました。なんでこうなったか?

それは、国民を巻き込んだ初の戦争となったからです。それまでは、軍人や貴族同士の戦いだったので、数がしれてたのですね。

では、なんで国民を巻き込めたのか?それは、国が徴兵制を施行したから。ただ、それには、国家レベルの大義名分をつくる必要があった。そこにはマスメディアの貢献が大きかった、と。

話は尽きないです

また、膨大な死傷者を出した背景には、新兵器の開発もありました。具体的には、機関銃や毒ガスなど。

それから鉄道を建設したのも大きかった。なぜなら大量の軍人を前線に効率よく運べるようになったので。

あるいは、通信機器の技術進歩も大きかった。なぜなら司令官が現地にいなくて済むようになったので。結果、大量の軍人を組織的に動かせるようになりました。

あるいは、なんなら戦争するつもりはなかった。でも、歴史上のボタンの掛け違いが連鎖的に起こった、などなど。

話は尽きないです。興味深くないですか??いやー、歴史って面白いですね。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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