やりたいことが持てない時代の処方せん【新刊『物語思考』が良さげ】
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やりたいことが持てない時代の処方せん【新刊『物語思考』が良さげ】
今日のテーマは、やりたいことが持てない時代の処方せんです。
結論というかお伝えしたいことは、新刊『物語思考』が良さげです。
会社員時代によく聞かれたこと
唐突ですが、やりたいことはありますか?会社員時代、「松尾くんはやりたいことあるの?」とよく聞かれました。
気持ちの強さが感じられないという指摘です。わたしは、実際にはやりたいことはなかったです。
ただ、願っていたのはお金の心配の無い穏やかな暮らしです。でも、やりたいことが持ててる人って世の中でもごくわずからしいです。
ましてや、日本経済の閉塞感が加速させてます。例えば、若者が結婚しない理由も収入不安です。
やりたいことが持てない時代の処方せん
そんななか、やりたいことが持てないという悩みへの処方せんが出ました。
けんすうさんの新刊です。
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『物語思考』
発売前なのでまだ読んでないです。なので編集者の箕輪さんの話を聞きました。
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興味深かったですよ。一言でいえば、”やりたいことがなくてもありたい状態をもてばよい”と。
例えば、わたしが願っていたお金の心配の無い穏やかな暮らし。これも、やりたいことでなくありたい状態でした。
ありたい状態に向かうのが意外と原動力になるという話です。実際、わたしはずっと願っていたので、いま、手に入れているということになります。
けんすうさんのお悩み相談がすごく良い
けんすうさんのお悩み相談がすごく良いです。なにが良いかというととにかくていねいです。
人柄もにじみでるので、共感できればホントによりどころになります。
もし相談したくなったときも無料で相談できます(※これまでわたしも2回相談しました)。
個人的には、ホリエモンの有料メルマガのQ&Aコーナーを大きく超えてます(※ホリエモンあやうしです)。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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