これは無理ゲーだと思う【高齢者の保険証と年金の更新】
今日のテーマは、これは無理ゲーだと思うです。
結論というかお伝えしたいことは、高齢者の保険証と年金の更新です。
これは無理ゲーだと思う
親の介護されてたらきっとあるあるです。というか、どうされてますか？と思うことです。
それは、健康保険証と年金の年１回の更新。これ、無理ゲーです。なぜなら高齢者には手続き内容がわからないです。
もっといえば届いたことすらわからないです。うちの母親もそうです。本人宛にとどくのでしまいこんで、いつもなくしてしまいます。
先日も、今月８月からの新しい保険証をさっそくなくしてました（※なくすと、もちろん自費１０割負担です）。
あと、年金については年１回、現況届が送られてきます。送り返さないと年金がとまるやつです（※とたんに生活が困窮します）。
保険証のマイナンバーカード移行はますます無理ゲー
我が家は、わたしがキャッチして、事なきをえてますが、同居してないと少なくとも即対応はむずかしいです。
たとえば、遠隔で介護されてたらどうされてるのかと思います。ましてや、今後やってくる保険証のマイナンバーカード移行はますます無理ゲー。
ちなみに、うちの母親はマイナンバーカードは何度も再発行した末に、またなくしました。マイナンバーって再発行がたいへんなんですよね。
紙の保険証のように即日発行もできないのは新たな心配の種です。ただ、ひるがえって、個人的には社会保障関係のデジタル化は大賛成です。
わたし的にはぜんぶスマホでできるようになってほしいです。でも、一方で、高齢者にはいかにハードルが高いかというのも、厳然たる事実です。
認知症の進行具合は
ちなみに母親の認知症はほぼ進行していないです。薬がよく効いてます。これも、毎朝わたしがのむ分を渡してます。それでやっとのみ忘れがなくなりました。
先日、東京に帰ったとき、嫁が「お母さんの認知症が進んだら、わたしも久留米にいくよ」と。ありがたいです。
でも、そうなるとまた大きな話です。なんとか死ぬまで大きく進行しないようにと願っています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』（NEW！2023年版です）
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
